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年子の兄弟。環境を受け入れ、我慢を覚え、思いやりや優しさを身につけていく

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長男が1歳8ヶ月の頃に次男は産まれました。公園で遊べるようになったり、いっぱい走れるようになったり、絵本をめくれるようになったり、1人でご飯が食べれるようになったり、新しいことがどんどんできるようになっていた時期でした。

次男が産まれるまでは、とても穏やかで優しく良く笑い、甘えん坊な男の子だったのですが、次男が産まれてから、長男の性格が段々と変わっていきました。

 

産後の5日間の入院中、祖母に預かってもらっていた長男。5日ぶりに会った長男は、とても嬉しそうに私に抱きついてきました。そして、赤ちゃんを見て目をおっきくさせて少しびっくりしていました。

怖いのか中々近づかず、やだやだと嫌がっていました。ですが、「ベイビーだよ、お腹からでてきたんだよ」と言うと、「えー」と嬉しそうに赤ちゃんのほっぺをつんつんしていました。

新しい家族を迎えてから1ヶ月、段々と弟のいる生活に慣れてきた長男。ですが、弟が泣くたびに嫌な顔をします。新生児の間は授乳の感覚も短く、1日中抱っこする時間が多くて、自分に構ってもらえないことにストレスを感じていたのだと思います。

なるべく長男を優先するように気をつけながら生活してきましたが、次男が生後5ヶ月になり長男が2歳頃になると、長男のストレスが爆発。いきなり次男の髪の毛を引っ張ったり、足で蹴ったり、引きずり回そうとしたりしました。

今までの穏やかな息子からは考えられない行動だったので、びっくりしましたし、何より弟を傷つけるなんて悲しくてたまりませんでした。

このころの長男は言葉も少しずつ理解できるようになってきていたので、大きな声で怒ったりしないで、なるべく優しく言葉で注意するように心がけました。

それからも、弟に対して叩いたり蹴ったりという行動は何度もありましたが、その反面、「ごめんね」と謝り、叩いてしまったところをなででチューしてあげたりと、弟に対して優しく接することができるようにもなりました。

優しく接してくれた度に「えらいね!」と思いっきり褒めてあげると、恥ずかしそうに「いいよ!」と言ってくれたり、長男なりに弟との関わり方を少しずつ変えてきてくれているんだなと思いました。

 

親も、毎日時間との戦いでとても大変ですが、それ以上にまだ小さい子供にとっても大変だと思いました。親といる時間が少なくなればなるほど、構ってくれなくなればなるほど辛く、それを受け入れ、我慢を覚え、相手に対しての思いやりや優しさを身につけていくのは、とても大変なのことだと思います。

今でも長男に我慢をさせてしまうことが多々あります。ですが、そのたびに抱きしめて、ママは長男が大好きだよ、とても大切だよと伝えるようにしています。この先大きくなっても、愛情に溢れた環境で育てて生きたいなと思います。

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著者:木村えま
年齢:21歳
子どもの年齢:2歳2ヶ月、6ヶ月

2歳2ヶ月、6ヶ月の年子兄弟のママです!10代で妊娠、出産と早くに子供を授かり、日々、育児に家事に仕事と目まぐるしい毎日を送っていますが、子供達に癒され励まされ、育児に奮闘中です!沢山の方々と、色んな情報を共有できたら良いなと思います、よろしくお願い致します。

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