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「もういい加減にして!」と爆発!一次反抗期中の息子の予想外の反応から見出したひとつの法則 by ナナハル

息子は前に書いた通りこだわりが強く少し繊細なところがあります。

イヤイヤ期にはそれが爆発してちょっとしたことでも怒り、泣き、暴れ、何をしても効かないことがよくありました。
その時には「叱る」なんてことすら難しかった(泣き叫び暴れるので私の声すら通らない)ため、身の危険や他人を傷つけること以外はあまり叱れずにいました。

しかし3歳を過ぎ一気に成長しイヤイヤも落ち着いて理解できることも増え、少しずつ「会話」ができるようになりました。

3歳までは私自身も無理をして爆発しないためにも息子のペースでゆっくり過ごしてきましたが、間近に迫った集団生活を前にお友達と仲良く楽しく過ごせるためにも色々教えなくてはいけないと考え始めました。

 

ところが、イヤイヤ期が落ち着き3歳になった息子に待ち構えていたのは「第一次反抗期」。

初めのうちはお片付けをゲーム感覚にしたりご飯はレストランごっこにしたりと褒めたりのせたりして操ることができたのに、だんだん強い意志を持って反抗してくるようになりました。

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自分の気持ちをコントロールできずに泣いていたイヤイヤ期と違って、
第一次反抗期はまるでわざと私を困らせようとしているような行動ばかり。

おまけに少し前までできていたのに突然できないと言い出したり、
朝から晩まで続く様々な反抗についに爆発してしまったのでした・・・。

突然の母親の爆発に息子はビクッと驚き、私の怖い顔を見て泣き出してしまいました。私も3歳児に向かって怒りすぎてしまった罪悪感や自分の不出来さに泣いてしまいました。

それからしばらくは冷めたごはんと散らかったおもちゃの隣で2人して泣いていました・・・

3歳児に向かって大人気なく怒鳴り怖がらせてしまったと思い、何か取り繕わなければと思いました。

ところがどうしていいのかわからなかったのでとりあえず抱きしめとこうと思い声をかけましたが
なんでも反抗するのだからきっとこないだろう・・と考えてもいました。 

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ところが・・・
息子はへの字口のままそっと近づき、抱きついてきたのでした。
普段は怒って拒否するので少し驚きました。

そして・・・・

またわんわん泣き出したのでした。

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抱きついたままひと泣きした息子はなんとなくすっきりした顔をして自分から片付けをするといい、テキパキと片付け始めました。


そんな息子の行動を見てここ最近息子が反抗ばかりしたり、できることもできなくなっていた理由がわかりました。

今まで私は息子を叱りっぱなしでいたのでした・・・。

よく夫婦で叱り役と甘え役を分けるなど子供に「逃げ場」を作ってあげることは大事だときいたことがあります。

でも、平日はほとんど私と息子だけで過ごしているので息子には全然逃げ場がなかった、叱ることは間違いではないけれどその後に受け止める役も私がやらなくてはいけなかったのだと思いました。

それからは、
・叱る(説明する)
・受け止めるまで時間をおく(息子は怒ったり泣いたりする)
・少し落ち着いたらとりあえず抱きしめる(この時拒否したらさらにもう少し時間をおく) 

・いつの日かできるようになったら思い切り褒める

というように「叱る」と「できたら褒める」の間に甘え役を入れることにしました。

1人でいろいろな役をやるために切り替えることは、特に疲れている時には大変なこともあります。

「もう知らない!」と1人別室にこもりたくなる時もあります。 

でも3歳の息子にとって母親というのは絶対的な存在。
そんな母親に褒めてほしい、認めてほしい、そんな気持ちでいっぱいなのだと思います。

親が叱ってくれるのは愛情なんだと気づけるのはきっとまだまだ先の話。(私は高校生くらいまでわかりませんでした)
だから叱りっぱなしで放置されたら子供はきっと「ママは僕のことが好きじゃない」そんな風に思うかもしれません。

親の言うことを何でも聞く「いい子」になってくれたら嬉しいけれど、
親の顔色をうかがって親に好かれるためだけに生きるようにはならないでほしい・・・。
時には反抗して、ぶつかり合って自分の好きな人生を歩んで欲しい。
私はそう思っています。

この法則は慣れるまで少し大変でしたが、身につけてから息子は前よりも素直で穏やかになりました。
私も息子のわがままや反抗に対して ”きっといつかできる” と信じられるようになり、(慣れたのもありますが)
いちいちイラッ!・・としないようになりました。

(半分以上はふーんへーと受け流しています・・・)

育児法は子供一人一人違い「これをやればどんな子でも解決!」ということはないと私は思っています。
子供と向き合いたくさんある情報の中から自分の子供に合った育児法を見つけていくのは大変ですが、
成長を見ていると悩んだ日々が無駄じゃないと思えます。

今回は今の息子から見つけ出した1つの法則のお話ですが、
これから先成長とともにどんどん変わっていくのかもしれません。

この先も悩むことがたくさんありそうだけれど、
その都度たくさん悩みたくさんぶつかって親子で成長していきたいと思っています。

 

 

f:id:akasuguedi:20160513121135p:plain著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳

アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。

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