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突然のめまいと激しい嘔吐。 倒れそうなつわりの中、マタニティマークが必要と学んだ

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妊娠が判明したのは妊娠2ヶ月のときでした。まだ仕事もしており、職場へは心拍の確認が出来てから報告しようとのんびり考えていた矢先、まだあまりお腹も目立っていない時期のことでした。

通勤途中でつわりらしき症状が起きてしまったのです。めまいがして、おえつが止まりません。

まだマタニティマークをつけていない時期だったので、周囲の方にはただ苦しがっている人にしか映っていなかったと思います。

車内にいることすら困難になり、ついに途中下車してしまいました。ホームの柱にすがってしゃがみこみ、しゃがみこんだ途端に激しい嘔吐。今になって当時のことを振り返ると、すごく迷惑な乗客だったと思います…。

周囲の人に申し訳ない、でも苦しい、目が回る…。そんなことばかり頭に浮かんで吐き続けていたら、背中をさすって急いで駅員の方を呼んでくると言ってくださった方がいました。

ポケットティッシュを差し出して大丈夫かと声をかけてくださる方もいました。危ないから移動しましょうとベンチまで肩を貸してくださる方もいらっしゃいました。朦朧とした中でお礼を伝えていると、駅員の方が車いすを持って来てくれました。

体調が悪いのか聞かれ、理由を話すにも、自分でもつわりの症状なのかはっきりとした自覚がなかったため、「私、妊娠していて、たぶん、つわりなんだと思います…」と答えるのが精いっぱい。

こんなことならきちんとマタニティマークを身につけておくべきだった。周囲の人も妊娠中だとわかればつわりだと思って、ここまで焦らなかったのかもしれないと反省しました。

 

この件があったことで、妊娠したことは早く打ち明けたほうがよい、遅くなると周りにいっそうの迷惑が掛かってしまうことに気づくことが出来ました。

自分は平気などという考えは捨て、公共の場の、優先されたスペースをきちんと利用しなくてはと思いました。

そしてこんなつわりの症状のほか、これ以降にもカップ麺のパッケージを見ただけで嘔吐したり、お風呂場の湯気に吐き気を催したり、洗濯ものは干すことができずに立ちくらみ…。

いつでも眠気に襲われ、常に目の前がちかちかして立っていられず、仕事のPC業務をしながら何度も気を失いそうになり、職場で嘔吐を繰り返し…たくさんのつわりの症状に悩まされました。

「安定期の妊娠5ヶ月ころには落ち着くから」という経験者の励ましの言葉を信じて過ごしましたが、やはり個人差はあるというもの。私は妊娠7ヶ月頃を過ぎるまでこういった症状のつわりが落ち着くことはありませんでした。

自分がいつ倒れるかわからないといった状況だった妊娠中、マタニティマークはつけていたほうがすぐ妊婦だとわかってもらえるので、必要だと思いました。

 

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著者:miuco
年齢:31歳
子どもの年齢:7ヶ月

一児の母で主人と私と子の3人家族です。2年の妊娠活動を経て、現在生後7ヶ月になる娘の育児に追われる日々。産後の肥立ちが思わしくなく、初めての子育てと身体の回復に5ヶ月ほどの月日を要しました。里帰り中は主人は久しぶりの一人暮らしを謳歌し、私が子のお世話を、親が私のお世話をするといった状態でした。親には感謝してもし尽せません。

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