こんにちは。ブブです。
今回はマタニティパンツに身も心も奪われていた思い出です。
妊娠初期のこの頃、ひどい便秘やつわりで辛かったため、少しでもお腹周りをユッタリさせたくてマタニティパンツを履いてみました。
圧倒的、包容力…?
こんなに優しく、でも頼もしく包み込んでくれるなんて
世紀の大発明だと感激しました。
あまりにマタニティパンツが心地よく
出産後もしばらくマタニティパンツばかり履いていました。
そんなある日、旦那が洗濯物を干そうとしてくれてました。
すると旦那が慣れた様子で
マタニティパンツを凄まじい勢いではたきだしました。
「旦那は、妊婦でもない私が
あんなダイナマイトパンツを
履いていると知ってたのか…」
と猛烈に恥ずかしくなり、新しくマタニティパンツを追加購入することを止めました。(←マタニティじゃないのに買いたそうとしてた)
皆さん、産後いつからマタニティパンツを卒業されましたか?
わたしはこの件がなければ多分今もマタニティパンツ愛用者でした。
>>次回エピソード:出産直前、落ち着かず新生児室に立ち寄った夫。かわいさにデレデレになった夫の決意とは by ブブ
著者:ブブ
年齢:アラサー
子どもの年齢:1歳
広島出身で関西在住の主婦。
トマト大好き無敵な娘、家の中ではパン1で踊り過ごす天然な旦那、やんちゃな文鳥と暮らしてます。娘が寝たあと、お酒を飲みながら絵を描いてます。
インスタグラム:booboo.piyo
著書:「今日もパパはからまわり。」(白夜書房・12月発売予定)
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