こんにちは!きのかんちです。
長女が1歳半くらいの頃でしょうか、「昼寝のタイミング」に悩んでいました。
昼寝をすると、夜遅くまで寝てくれなくなってきたのです。
23時を過ぎても起きてていいことなんてない!
当時、初めての育児で少し神経質だった私は、早寝早起きをさせたくて必死でした。
そこで、児童館の先生や市の育児相談で相談をしてみることにしたのです。
聞く人聞く人みんな、15時までに起こすように勧めてくれました。
(そのころ長女は大体13時過ぎから15時半くらいまでお昼寝していました)
原因と解決方法がわかり、さっそく実践!
毎日のように散歩や児童館で遊びまくっていたので、体力は使っているはず。
残るは15時までに起こすだけです。
ロボットのように時間通りにキッチリといかないのが人間。
ましてやまだ1歳半の子どもです。
アドバイス通りにすぐできたら、誰も悩んだりしないのです…!(涙)
眠いのを我慢させてグズグズを繰り返す我が子を見て、本当にこれでいいのかと何度も自問自答しました。
寝たら寝ない。寝ないとグズる…。
もう、どうやっても私の理想通りの生活は無理!
イライラしてしまったり、私が疲れて先に寝てしまったり、一緒に泣いたり、一緒に昼寝したり。
正解がわからないまま、日々試行錯誤していました。。
そんな日々を過ごしていると、少しずつ長女の昼寝の開始時間が遅くなっていることに気づきました。少しずつ少しずつ昼寝の開始時間が伸びていき(この頃はもう15時以降寝かさない案は諦めてました)、昼寝をしなくても良い日が増えてきたのです!
明けない夜はないのだな…!
あんなに悩んでいた昼寝問題の正解は「長女の成長を待つ」だったのかもしれません。
しかし昼寝はなくなったのに、寝かしつけと夜泣きに苦労するのはまた別のお話し…。