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育児休暇を切り上げるつもりだった私。保育園落選の通知に唖然…

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初めての妊娠はなにもかもが初めての経験です。もちろん産休・育児休暇(休業)の取得も初。私も最初はさっぱりわからずに、かなりのんびり構えていました。

ですが、どれくらい休めるものなのか、保育園に入にはどうしたらいいのかなど、知らずにいて失敗したなと思うことがたくさんありました。

そもそも、妊娠中はその現状に精いっぱいで、今自分のお腹の中で赤ちゃんがどのような状況なのか、ちゃんと育っているのか以上のことは考えられず、休暇制度をなんとなく程度にしか理解していませんでした。

6月に出産して、退院した後の生活のイメージさえもピンとこず、実際退院してから予想をはるかに越えた昼も夜もない生活に唖然としたことを今も鮮明に覚えています。

産後そんな毎日をおくっているうちに、あっという間に保育園の希望を自治体に提出する季節がやってきました。私の場合、子どもが10ヶ月になった4月から入園したいと思っていました。まだ子どもと一緒にいたいとは思っていたのですが、0歳でないと保育園に入りづらいと聞いていたからです。そこで、育児休暇の期間を切り上げ手続きをすることになりました。

私は、思うように母乳が出ずにミルク中心の育児だったので、外での授乳が難しく、その頃はずっと外出を控えていた状態。そのため保育園も地図上で確認するくらいしかできませんでした。子育て支援センターのようなところへも行ったことがなかったので、全く情報を得ることはありません。

ですから、周りのお母さん達が死に物狂いで保育園を探していたことなど、知る由もなかったのです。

私は家から徒歩で通える範囲の保育園数園の入園希望を出しました。しかし、2月にやってきた通知では全て落選。

今思えば当然の結果です。入園希望の書類は、家から電車などを使わなければならない保育園までともかく希望を出す、十数行ある記入欄をすべて埋め尽くしても、落とされることは当たり前、だということを後から知ったのです。私ももっと希望数を書くべきだったのでしょう……。

結局我が家は最大限育児休暇の期間を延長しても、保育園に入ることはできませんでした。認可保育園以上の高額の保育料を払って認可外の保育園に預けるという選択はせず、私の復職を諦めました。

保育園を探す時期は育児が大変な時期と重なるということを、出産前にもっと知っておけばよかったとつくづく思いました。そして、もう一つ思うことがあります。世の中のお母さんが子どもを預けようと考える時期は、誰もが1歳の誕生日ではありません。

0歳から預けなければ保育園に入りづらいという状況が解消され、それぞれが自分で希望する期間子育てをしてから、社会復帰できるようなシステムがあればいいなと、今でも思っています。

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著者:naokota
年齢:37歳
子どもの年齢:3歳

現在3歳になる女の子のママです。結婚後丸4年の歳月を経て妊娠・出産に至りました。現在は待望の子育て生活を送っていますが、想像以上にてんやわんやな毎日を過ごしています。妊娠から出産、子育て全てにおいて、本当に想像外の出来事がたくさんありました。自身の体験が少しでも皆さんのお役に立てばいいなと思っています。

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