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生後3ヶ月半で「滲出性中耳炎」に。痛そうなそぶりもないのになぜ?

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それは息子が生後3ヶ月半の頃。鼻がグズグズする状態が続いていたので、お姉ちゃんを耳鼻科に連れていくついでに診てもらうことにしました。

鼻風邪だろうな、お薬出されるかな、くらいに思っていたのですが、息子の耳の中を診た先生からの言葉に驚きました。

「お母さん、左の耳が中耳炎になっちゃってますよ」と言われたのです。

え? 中耳炎? 中耳炎には、私も子供の頃になったことがあり、それは痛かったことを覚えています。それに比べて我が子は、痛そうなそぶりもないし、耳を気にする様子もなく、熱も出ていません。どういう状態なのだろうか……。

予想外の診断を下され戸惑う私に、先生が丁寧に説明してくれました。

痛みが出るのは「急性中耳炎」であり、息子がなっているのは「滲出性中耳炎」というものであること。滲出性中耳炎は、痛みを伴わず、耳の奥の方に液体がたまっている状態だということ。息子の左耳の内部が、右耳に比べて中耳炎になりやすい形であるということ。

放っておけば耳が聞こえづらくなる原因にもなりかねないけれど、もしなってしまっても、ちゃんとお薬を飲んで治療をすればすぐに良くなるし、こわいものではないですよ、と教えて頂きました。

実際に、初めての中耳炎は1週間もかからずに完治し、もうそうそうなることもないだろう……と安心しきっていました。

しかしこの後、息子はしばらく滲出性中耳炎を繰り返すことになります。鼻水が出始めると、決まって滲出性中耳炎になってしまうのです。

夏以外の季節は、ほぼ毎月のように中耳炎になっていました。悪化しないうちにと、少しでも鼻水が出ていると耳鼻科に連れて行き、薬を飲ませて1週間ほどで完治、というパターンが多かったです。

息子が10ヶ月の頃、年末の帰省が迫る中、またしてもひどい鼻水から中耳炎になってしまいました。

飛行機で帰省する予定で、チケットも手配済みです。耳鼻科の先生に聞くと、飛行機に乗ると耳が痛くなりやすいので、治らなければ乗らない方がいいかもね、とのこと。まだ日にちがあるので、帰省までになんとか完治しますように……と祈る気持ちでした。

そして帰省二日前の診察の日。息子を抱っこしてドキドキしながら診察台に座ります。先生は耳を覗きながら、うんうん、と頷きこう言いました。「ばっちり治ってますよ!」と。心底ホッとした瞬間でした。

それからも、中耳炎との格闘? は続きましたが、体が大きくなるにつれ、鼻水が出ても中耳炎にならずに済むことが少しずつ増えてきました。

いいのかわるいのか、息子は薬にもすっかり慣れ、私自身も繰り返す中耳炎とうまく付き合っていけるようになったと思います。早い段階で耳鼻科で診てもらい、気付いてあげることができて、本当に良かったな、と思っています。

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著者:Nana.e
年齢:39歳
子どもの年齢:10歳、6歳、0歳11ヶ月

10歳の娘、6歳の息子、0歳の娘を育てる3児の母です。目下、久々の赤ちゃんのお世話に奮闘中。 主人も私も実家が遠方なため、頼りになるママ友達に助けてもらいながら、何とか育児を頑張れています。 子どもたちが寝付いた後に、録画しておいたバラエティーやドラマを観るのが日々の楽しみです。

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