妊娠・出産・育児の情報サイト


未婚で出産。不安しかなかったけど、たくさんの人と制度に支えてもらいました

f:id:akasuguope01:20170922212915j:plain

28歳で妊娠した私は、未婚のシングルマザーで長男を出産しました。

息子のお父さんはかけだしの公務員だったのですが、子供を産みたいという私の気持ちに賛成してくれず、相手のお母さんと私のお母さんを交えて話した時にはっきりと言われたのは「認知もしない。お金も一切出さない」という何とも自分勝手な意見でした。

途方に暮れた私に母が言った一言は「もういいから。お前はもう子供のためだけに頑張りなさい。何も心配しなくていいから」という温かい言葉でした。

子供を産むとは決めたものの、うちには貯金をする余裕もなく、出産に向け多額のお金を用意するのは少し難しいところがありました。出産費用は退院時に精算しなければならないのですが、すぐに用意できない上に未婚での出産、父親がいないということなど様々な問題が絡みソーシャルワーカーさんに間に入って貰い、出産に向け少しずつ準備を始めていきました。

病院費用は月々分割で払う約束ができ、大きな不安がなくなった私は、無事元気な男の子を出産することができました。病院にもよるのでしょうけれど、私が出産した病院でかかったお金は入院費や分娩費用を含め約60万、ここから出産時一時給付金40万を差引手出しで約20万程でした。

産後は母子家庭手当の申請や子供手当金などが付きました。また、私の住んでいる町は人口が少ないため、子供を出産すると様々な免除が出ることも分かりました。

まず、お祝い金が5万円分現金で支給され、その他に町内で使える5万円分の商品券などを頂きました。それだけではなく5000円の助成券が12枚綴りで年に2回支給されました。こちらの助成券というのは、町内でのみ使えるもので、子供にかかる物(おむつやミルク、離乳食など)が買えるというものでした。お陰様で現在5歳になる息子のおむつやミルクなどには一切お金はかかっていません。

貯金ゼロでしたし、色々本当に難しく考えていましたが、調べれば調べる程に免除になるところがたくさんあり、今では落ち着いて育児をすることができています。

難しい条件の中での出産でしたが、ある意味とてもいい経験をしました。どんな状況の中でも気持ちをしっかりと持ち行動すれば、難しいことなんてないと思いました。

f:id:akasuguope01:20170922210939j:plain

育休中の3児のママです。普段は医療事務の仕事をしています。一番下が産まれてからは毎日バタバタして時間との戦いです。上の子たちが男の子で、毎日泥棒に入られたような部屋になってしまって、片付けに苦戦しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

著者:み_1
年齢:33歳
子どもの年齢:0歳、3歳、5歳