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夫いわく「センスが死んでる」…。子育て支援センターで話しかけたくなるママの服装って?by トキヒロ

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子育て支援センターで思わず話しかけたくなるようなお母さんの服装ってどんななんでしょう?

私は今も昔も悪い意味でのファッションモンスターで、若い頃には

唐突に作業用のつなぎを着てみたり

これから溶接ですか?みたいなサイズ感のサングラスを愛用したり

一回車に轢かれたレベルでダメージを負ったセーターを買ったり

 

旦那に「センスが死んでる」と言われるくらいのおしゃれ迷子。

 

34歳になった今も何買ったらいいのか分からないんですよね…

そして結局毛玉だらけのパーカーでひと冬過ごす。

そんな感じで初支援センターもほぼスッピンの毛玉くっつけたセーターでお邪魔したわけですが

 

こんながっつりとしたママさんの交流会だと思わなかった!

正直子供が遊ぶついでに2〜3会話するくらいかと思ってた。

終始ボロボロの肌晒してごめんなさいと思っていた記憶…。

 

1回目の反省を胸に、2回目はばっちりめかしこんで行ってみたんですが

 

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失敗を取り戻そうとフルスイングしてまた失敗するスタイル。

 

そしてこれから幼稚園に入学するにあたり、娘に出来たお友達のママさんに警戒されないファッションってもしかして大事なのかもしれないと気づいた今日この頃。

 

ベージュのチノパンを試着したらピッチリ過ぎでぱっと見下半身裸にしかみえず黒のチノパンを購入。

 

トップスも白は汚れるしグレーは汗染みが気になるしと黒を購入。

 

最終的に高校生探偵に跡をつけられそうな全身黒づくめ。

 

オシャレへの道は遠い…

 

 

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『コミュ障母さんとごきげん娘』(KADOKAWA)

コミュ障母ことトキヒロさんのマンガが70ページ以上の描き下ろしを加えてついに書籍化。「出産ハイ、猛烈な孤独感、ママ友づくり……焦る時もあるけれど、なんとかマイペースでやっています」。現代のオシャレリア充ママと真逆の生活を送る、コミュ障母の大人気育児マンガ。書籍でしか読めない「ブログ始めるまでの、娘と夫としか話してない暗黒期」「出産までの波瀾万丈体験」「ドキドキ!幼稚園入園準備」などのエピソードも多数収録されています。

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著者:トキヒロ
年齢:32歳

子どもの年齢:3歳

漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。

ブログ:娘沼にハマりました。

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