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大丈夫だろう、その気持ちが危険! 赤ちゃんのおもちゃ誤飲事件

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私の経験から、赤ちゃんは生後4ヶ月頃になると、ガラガラの玩具に反応するようになります。さらに、生後6ヶ月を過ぎた頃には、軽い人形や玩具などを持てるように。そして、1歳を過ぎるとスマートフォンの玩具やボタンなどを押すようになりました。
そんな時に気をつけなければいけないことが、誤飲です。

三男が生後1歳2ヶ月頃に起きた誤飲事件は、今でも思い出すだけで背筋が凍ります。
その日は、とても忙しい日でした。朝から、長男の小学校の遠足の準備をしていました。さらに、次男の学校の用意があり、主人も午後から出張だったため、いつもよりバタバタした朝でした。

いつもよりも三男に目が届かなかったのです。

三男はリビングで朝の日課としている、子ども向け番組をご機嫌で見ていました。音楽に合わせて手足をばたつかせて踊ったり、歌ったりしながら。私は、息子のお弁当を用意し、子供達を送り出しました。

そしてこれから主人の支度をしようと、三男がいる隣りの部屋に行き、三男から少しばかり目を離してしまいました。時間にして、およそ5分程だったと思います。

5分程経って、私がリビングへ戻った時でした。テレビの前に座り込んでいる三男の背中が小刻みに震えていたのです。

ひと目見て、三男の様子がおかしいとすぐにわかりました。カラカタと震えて、嗚咽のような感じの声が漏れていたのです。

三男の足元には、小さな玩具のブロックが散らばっていました。

三男は普段から小さな玩具を口に入れる癖がありました。いつもは、玩具を口にしないように傍で見て注意をしていましたが、忙しさのあまり目が届いていなかったのです。
すぐに、三男が玩具のブロックを誤飲したのだとわかりました。

 

全身に悪寒が走り、頭から爪先に掛けてまるで電流が走ったようにビリビリと痛くなりました。

慌てて息子の元へと駆け寄ってみると、顔は青ざめて、すべすべの肌が土壁のようにザラザラとしているのです。

私は、半狂乱になりながら息子を膝の上にうつ伏せの体制にして、思いっきり背中を叩きました。ボンボンという鈍い音が響きます。手汗を握りながら必死に三男の小さな背中を叩くしかなかったのです。

何回か叩いた後に、息子の口からブロックが出てきました!それと共に、息子は嘔吐し、泣き出しました。そして、三男はやっと呼吸をすることができたのです。

その後、すぐにかかりつけの小児科へ受診、問題ないと診断されました。心の底から安堵したことを覚えています。

たった5分だけという軽い気持ちで三男から目を離してしまったことを、本当に心から後悔しています。ほんの少しの間で、取り返しのつかない事故は起こり得るものだということを身を持って知りました。

これからもこのような事故を起こさないように、注意していきたいです。

 

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著者:tatto1
年齢:28歳
子どもの年齢:11歳、9歳、1歳7ヶ月、3ヶ月

現在専業主婦をしながら、4人の子供を育てています。慌ただしい毎日ですが最近では、長男が長女のオムツ交換を手伝ってくれたり、他の弟達の面倒をみてくれているので助かっています。趣味はイラストを描くことと創作料理です。最近では、キャラ弁にハマっており、4月から長男が中学生になるので毎日のお弁当作りが楽しみ。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。