しかし
(検索した意味・・・)
もともとお酒もそんなに好きでもないし、煙草も吸わない私。コーヒーもたまに飲みたくなる程度だったのでそこまで我慢している感覚はなかったです。
しかし他のあらゆる心配事を、自ら禁止していました。
以前から飲んでいたビタミンCも、産婦人科の先生には問題なしと言われたのに中止していました。(先生のことを信頼していなかったわけではない)
かなり気を使っていたなあと今は思う。
自分のルーティンを崩して、出産のことばかり考えていました。
よく女の人は男の人よりも早く親の感覚になるというけど、こうやって妊娠中に些細な事に不安になったり、自分よりも赤ちゃんのことを優先するようになっていくからだと思う。
たくさん心配して、不安になって、だんだん大事にしなくちゃという感覚を養っているのかもしれない。
最近、妊娠した会社の後輩の後輩の話を聞いて
そうだよね、初めての出産、何をするにも心配だよね、
と懐かしくなりました。
情報が溢れすぎってくらい溢れている今の時代。 参考にする程度ならいいけれど、なんでも鵜呑みにせず、信用できるお医者さんに聞いたりするのが安心かと思います。 自分を規制しすぎず、ストレスの少ない妊娠生活にしたいものですね!
※この記事は妊娠中の行動の制限を呼びかけるものでも、 不適切な行動を斡旋するものでもありません。
>>次回エピソード:出産前に一目惚れして買ったベビー服。結局2回しか着なかった残念な理由 by がじゅまる
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:がじゅまる
年齢:20代
子どもの年齢:3歳
食う寝ることと描くことが好きな主婦。
ちょっぴりクールで内弁慶な娘との生活を絵日記にして綴っています。
インスタグラム:@gaju__maru
ブログ:がじゅろぐ
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