妊娠・出産・育児の情報サイト


主人の立ち会い出産

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

私たち夫婦の出産、どんな風にする?という話し合いは、妊娠発覚時からずっとしてきましたが、きちんと話し合ったのは産院からバースプランの用紙を貰った9ヶ月後半の時でした。

 

立ち会い出産で大丈夫だよね?』と確認し、

 

『もちろん!』

 

と、当たり前の様に立ち会い出産に決定。どちらも初心者の私たちは当日きっとあたふたすると思い、主人に内緒で"陣痛の時に読んでね"と記したお手紙を書いておきました。

 

その内容は、産院まで送ってくれてありがとう。と、感謝から始め、もしご飯を食べていない状況だったら、下のコンビニでツナマヨのおにぎりと、オレンジジュース買ってきてほしい。

 

立ち会いの時は手を握って励ましてほしい。

頭ポンポンして落ち着かせてほしい。

カバンに入ってる汗拭きシートで、額や脇を拭いてほしい。

今1番ハマってる音楽をかけてほしい。(手紙には指定)

暴言を吐いていたら、「一緒に呼吸法を頑張ろう!」と呼吸を誘導してほしい。

 

そして手紙の最後は私のお産が進まなかったら、私の病室で仮眠取ったりお散歩してきてね!カバンに着替えや歯ブラシも入れてあるから使ってね!と、主人にも気を遣い、しめくくりました。

 

その手紙を分娩台に上がって子宮口が3cmから10cmの全開に開くのを待っている間に主人に渡すと、急いでご飯を買いにコンビニへ。しかし、20分後の主人が戻ってきた時には話せないくらい痛い陣痛が!せっかく買ってきてくれたご飯も食べられず、子宮口が8cmまで開いた時には、いきみ逃しで失神しそうで…。

 

主人に『手を握ってていいよ!』と差し出されても、『手すりをつかまっていたいの!!!』と怒り…。

(自分で手紙に書いたくせに)

 

頭ポンポンしてくれた時は『あーもう!!!』と手を払いのけ

(自分で手紙に書いたくせに)

 

汗を拭いてくれた時にはここも拭いて!と声を出す事ができず、アゴで指図。

 

『そうだ!あの音楽かけようか!』と言ってくれた時は、『あんなしっとりバラードなんか聴く気になるか!!!』と怒りました。

(自分で手紙に書いたくせに)

 

呼吸法を誘導してくれて、『深く吸ってー!はい、吐いてー!』と言ってくれているのにタイミングが違うんだよ。こんな痛いタイミングで息なんて吸えるかっ!と、心の中で暴言吐きまくりの私は主人に逆らい自分のタイミングで呼吸法を実践。

(自分で手紙に書いたくせに)

 

産後にたくさん謝りました。

 

お産を頑張っている時は正直、『こんな苦しんでる時に男は痛みを感じなくていいよね。生理痛とかもないしさ。助産師さんだけでも良かったかも。腹立つから主人のこと見たくない』とか心の中で思ってしまった自分もいましたが、いざ赤ちゃんが出てくる時は2人で見ていて良かったと思います。

 

産まれた瞬間は絶対に夫婦で号泣すると思いましたが、赤ちゃんの頭の骨がぐにょんと

突き出ていて衝撃!2人で絶句。涙どころか言葉も出ず。

 

ベッドに寝かせたらその骨も元に戻り安堵しましたが、とにかく衝撃でした。

 

でもそういうのも全部ひっくるめて、お産の時はこうだったよね!と後で語れるのは大事だと思います。

なかなか思い通りにはいきませんでしたが、立ち会い出産にして良かったです。産後育児を積極的にやってくれるのも、早々に父親としての自覚が芽生えたからかも?

2人目以降も立ち会いを希望しようと思っています。

 

著者:あいりん

3月に出産したばかりの女児のママです。楽しみながら育児中です!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。