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母乳育児はまるで修行!? 乳腺炎になってしまい、悶絶しながらの授乳に…

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産後3ヶ月後あたりから7割母乳、生後6ヶ月からは完全母乳育児となっていた私。
ですが、母乳育児がこんなに試練続きとは、自分が体験するまで想像もつきませんでした。

赤ちゃんがご機嫌に長い時間寝てくれるのは嬉しいけれど、胸がパッツパツにはって痛いのが母乳育児です。でも我慢できない程じゃないし、赤ちゃんが起きたらごくごく飲んでもらおうと思っていたら、なんだか頭がクラクラしてきたことがありました。

ゆっくり寝られていないから疲れているのかな? と思った私。でもなんだか熱っぽいし、なにより胸も乳首も痛いのです。やっと赤ちゃんが泣いて起きて、おっぱいを飲んでもらったのですが、少しマシになったくらいで、完全にはなおりません。

おかしいな、いつもならこれでスッとラクになっている筈なのにと思ったあたりで、乳首を観察すると、ぷっくりと乳首の先が水膨れのように膨らんでいました。どんなに絞っても他の穴からはぴゅーぴゅー出るのに、そこだけ詰まったようにおっぱいが出ないのです。

そして胸にはごつごつと触れるくらいの線があって、乳首はひりひりして少し触っただけでなんとも言えない痛みがありました。

乳腺炎でした…。


そんな状態での授乳は、すごくストレス。赤ちゃんはすごい力で吸い付いてくるので、痛みを必死にこらえて「こんなん修行やんかー!!!」と一人でツッコむしかありませんでした。

なんとか自力で解決できないか、とにかくできるところまでやってみようと思った私は、キャベツの葉っぱでごつごつになったおっぱいを冷やしたり、保冷剤で冷やしたり、おっぱいを手で絞り出したりといろいろしました。

いずれも焼け石に水程度には効果があったのですが、最終的に一番効果的だったのは、「赤ちゃんに思いっきり飲んでもらう」に尽きると感じました。

ただ痛いところに痛いことをしてもらう(乳首に吸い付かれる)ので、悶絶するような痛みを我慢する必要がありますが…。


私は赤ちゃんに飲んでもらう前に、指を使って全力で乳首を押し潰すようにして、詰まっている線からじわっとおっぱいを絞り出すようにして古いおっぱいを少し出し、赤ちゃんに飲んでもらうようにしました。

すると詰まりが改善されて、熱っぽさがすぐに和らぐのを感じられました。ただ、自分で潰すのもものすごく痛いです。


絵本などで幸せそうにおっぱいをあげる母子像みたいな綺麗なイメージではなく、悶絶しながらそれを堪え忍びおっぱいをあげる修行…これが私のリアルな授乳体験です。

こんな想いをしても卒乳の時は、少し寂しくも思えるのだから、母は強しだなぁと、思いました。

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著者:hana8hana
年齢:35歳
子どもの年齢:3歳

ヨガ講師をしながら、3才男子の育児に奮闘中。おひとりさま出産のあと、旦那とは別居しています。厳しいなかでも元気いっぱいの3才息子はどんどんたくましく成長して、協力してくれるように。二人で力強く生きています♪

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