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結婚式、新婚旅行、2ヶ月半の入院生活

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妊娠7ヶ月の時に結婚式、国内で新婚旅行に行きました。それまでの妊婦健診では、少し張りはあったものの、許容範囲の張りだと言われ、特に薬の処方や自宅安静等も言われなかったのであまり気にしせず、過ごしていました。今思えば、週数が浅いのに頻繁に張っていたと思います。

 

新婚旅行から2週間後の26週検診時、自宅安静を言われ張り止めが処方されました。

検診の次の日の夕方、トイレに行くと少量の出血があり、血が出るのは何かマズイことだと思い病院に連絡し、時間外で診てもらうことになりました。

内診の結果、頸管長か2.5ミリしかなく痛みはないものの規則的に10分間隔で張っているので、このまま入院ですと言われました。あっという間に張り止めの点滴が打たれ、副作用の火照りと指先の震えが始まりました。突然のことで状況が理解できないまま、旦那と自分の母に電話で伝えました。

夜、旦那が荷物を持ってきてくれたときに初めてこれから先のことやこれまで過ごしてきたことへの後悔が溢れ涙が止まりませんでした。この日から出産する37週と2日まで入院することになるとは考えもしていませんでした。

 

入院生活は、24時間点滴で絶対安静でした。私の張りは、張り止めの点滴をしてもなくなることはなく、どんどん点滴の量が増えていきました。これ以上張りが増えれば「NICUのある病院に転院です」と言われ、食事・トイレ・シャワー以外はずっとベッドで横になっているのに酷くなるばかりで、どうしたらいいのか悩みました。先生からは「張りが減らなくても頸管長が短くなっていなければ大丈夫」と言われ、結局入院中張りはずっとありました。

幸いなことに点滴を増やすと副作用は少しありましたが、すぐになくなり気にならなくなりました。週1の採血でも臓器に負担等は現れなかったため、点滴を続けることができました。しかし点滴の濃度が高いため血管に負担が多くかかり、入院から1ヶ月過ぎには血管がボロボロになり点滴が血管に入らなくなったり血管痛を感じるようになっていました。ただこれも本来ならもっと早く症状が出てもおかしくないと言われました。

 

入院中は週に1回先生にエコーをしてもらい、赤ちゃんの成長を感じていました。これだけは入院して良かったと思えることでした。

入院が長くなってくると助産師さんと他愛も無い話しをしたり、担当の先生が若い先生だったので色々話しが聞けたりし、もちろん家に帰れないことは苦痛でしたが、この入院がどれだけ赤ちゃんの為になっているのかを知ることが出来ました。

 

無事出産を終えた今、入院中のことを振り返ると、これまでの人生でこれほど辛い思いをしたことはなかったけど、頑張って良かったと心から思えます。助産師さんに「両腕の点滴跡は、切迫ママの頑張った勲章だから」と言われたことが印象に残っています。もちろんお腹の中で大きく元気に育ってくれた我が子が一番、頑張ってくれたと思っています。

著者:こじこじ

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