こんにちは、まる美です。
今回は妊娠中のお話です。
妊娠が判明して、出産予定日は9月と言われました。
以前からもし冬に出産だと雪道で転ぶ心配があるし、マタニティ用のコート買ったりしないといけないな-と思っていたので、秋生まれは寒くもなく、暑くもなく過ごしやすそうだし良かったと思いました。
けど妊娠から出産までは十月十日(とつきとうか)と言われるように、結局は冬も夏も経験するんですよね…。
なぜ気づかなかったのでしょう。
妊娠初期(2月):とても寒かった
妊娠初期はつわりのせいなのか、ホルモンバランスが乱れているせいなのか常に寒気を感じていました。季節は冬だったので体の内からも外からも寒くて凄く辛かったです。
湯たんぽと布団乾燥機がとても役立ちました。直接貼るカイロは熱くなりすぎるので使いませんでした。
妊娠後期(7月):とても暑かった
妊娠後期は夏だからただでさえ暑いのに、骨盤ベルト、腹巻き、むくみ防止靴下を履いていたので更に暑かったです…。
妊娠中は体温調節が上手く出来ません。でもお腹を冷やすと赤ちゃんに悪そうなので、冷たいものはあまりとりたくなかったし、クーラーをガンガンつけることもしませんでした。
この時は冷感マットが役立ちました。
冷感マットは触れた瞬間は冷たいですが、同じ場所にずっと触れていると冷たさが弱くなってきて、体を冷やし過ぎないので妊婦には最適だと思いました。
結局いつだって妊婦は大変!
妊娠初期の寒気のときに夏だったらちょうど良かったのかな~なんて思ったりすることもありますが、それはそれで大変なこともあるんでしょうね。
どの時期に妊娠、出産をすることになっても大変なことは多いですが、妊婦の皆さん頑張りましょうね!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まる美
年齢:アラサー
子供の年齢:0歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログをはじめ、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
ツイッター:@babymoni_marumi インスタグラム:marumi.marumoni※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。