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登園ぐずりを心配していたら、まさかの降園ぐずり! by ナナハル

ちょうど年少(3歳児クラス)から保育園にて集団生活がスタートした息子。

f:id:akasuguedi:20180726091657p:plain保育園に入るにあたってよく聞いていたのが
保護者と離れるときに泣いてしまうという話でした。

息子は直前まで託児所を利用していたので大丈夫だろうと思っていたのですが
いざ通うときになるとやっぱり不安になり・・・

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ところが・・・・

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子供の順応性たるや・・・
あっという間に馴染んでいました。

全然泣かないどころか「じゃあ行ってくるね!」と言おうとしても振り向かない日もしばしば。

なんだか寂しいけれど、子供が楽しいならそれでいいか~!なんて思っていたある日。少しでも早く迎えに行こうと職場から自転車を飛ばしていつもより早く着き、
足早に教室へ向かい息子の名前を呼ぶと、目が合うなりひとこと・・・

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そっちかー!!!!!
「登園ぐずり」はなかった息子。まさかの「降園ぐずり」派でした・・・。

f:id:akasuguedi:20180726091939p:plain仕事が終わり、子供を寝かせるまでの数時間はそれはそれは過ぎるのが早く
お迎えは1分1秒でも削りたいところ。

降園ぐずりが出ると体力的にも疲れるし、
何よりせっかくの少ないスキンシップの時間をイライラげっそりで過ごすのはとてももったいない。

今は降園ぐずりが出る前に家で「明日はお迎え行ったらすぐ帰ろうね」と念をおしておいたり、
スーパーでお買い物しようや、お月様を見に行こう(息子はお月様大好き)などと切り替えなんとかやっています・・・!

聞くところによると登園でぐずるのは女の子が多く、
降園でぐずるのは男の子が多かったりするそうな・・・。

「ママと一緒にいたい!」なんて涙目で抱きつかれてみたいな~
と思うけれどきっとそれはそれで大変なのかな・・・・

「降園ぐずり」のお話でした。

f:id:akasuguedi:20160513121135p:plain著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳

アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。

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