こんにちは、まる美です。前回の保活のお話の続きです。
前回の記事:1歳から保育園に預けようと気楽に考えていたら…保活の現実を突きつけられた! by まる美
保育園に入る大変さを理解し、妊娠中から出来ることをしようとまず保育園の見学にいきました。
しかし、見学の申し込みをするときに赤っ恥をかきました…
名前と年齢を聞かれてなんの疑問も持たずに自分の名前と年齢を答えたら電話口で笑われました…
そっか、こういう場合は子供の事を答えるわけですね。
子供がまだ生まれていないのでまだまだ自分の事が基準になっていたけど、生まれたら子供中心になっていくんだな~と思いました。
恥かしかったけどインパクトが強かったせいか、他に妊婦で見学する人が少ないせいなのか、出産後にもう一度見学に行ったら私の事を覚えていてくれて嬉しかったです。
春夏生まれだったらもっと余裕をもって見学に行けたり、準備が出来るのに。
私は何か所も産前、産後と2回見学しないといけなくて面倒だな~と最初は思っていたのですが、先生が私の事を覚えていてくれて優しい言葉をかけてもらったりして先生方の人柄を知れたり、子供が生まれてから園を決めるポイントも変わったりしたので、2回見学して良かったなと思っています。
〈保育園選びで気にしたこと-出産前-〉
・通いやすさ(出産前は1番重視してました)
・保育園の方針やカリキュラム(食育、英会話、スポーツに力を入れているなど)
・先生の人柄
・保育料以外にかかる費用
〈保育園選びで気にしたこと-出産後-〉
・安全性(お昼寝のときの見守りの仕方、不審者が入ってこないか、災害などあった時どうするかなど)
・感染対策(オムツ替えの場所、他の学年との関わり方)
・登園後の引き渡し方(入り口でバイバイか、教室まで連れて行って体温を測るまで自分でやるかなど)
・持ち物(何を毎日持っていくか、持って帰るか、お昼寝布団は?オムツは?など)
子供が生まれて実際に通うイメージが付いたのと、たくさん保育園を見学して考え方が徐々に変わっていきました。
さて、入園申し込みの条件を無事にクリアすることが出来ました。
・10月までに無事に出産する→8月生まれでクリア
(4月1日時点で生後6か月じゃないと入園NGの園が多い※前回参照)
・子供と一緒に保育園を見学
・保育園の申し込み順位を決める
・在職証明書など各種書類の用意
次回は保育園への申し込みのお話です。
著者:まる美
年齢:アラサー
子供の年齢:0歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログをはじめ、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
ツイッター:@babymoni_marumi インスタグラム:marumi.marumoni※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。