妊娠・出産・育児の情報サイト


無痛分娩、もう終わりですか!?と驚いた出産までの流れ

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

痛みには強い方ですが、はじめての出産でとにかく不安な事もあり無痛分娩できる病院を探し、24時間、365日無痛分娩対応してもらえる病院を見つけ予約しました。

 

妊娠の経過は順調で38週の検診で子宮口が開き始めているので、1週間以内で計画分娩日を決めました。特に病院からの指定日は無く、家族の都合や好きな日を選んでOKとのことで、予約したものの2日前に陣痛が…。

 

結局予定より早く出産となりました。

その日は休日で夜間、しかし24時間無痛分娩対応のため、病院に着いたらすぐに麻酔開始。

背中に針を刺す為の麻酔もしてくれるので、針の痛みも全くありませんでした。

が、針を刺す為の姿勢がツライ!大きなお腹で体育座りのようなポーズで、なるべく顔をおへそに近付けるよう言われ、更に呼吸で身体が少しでも動いてしまうと上手く入らない為とにかく動かないようにと看護師さんが身体を抱えて(押さえて)くれて固定。

しかしほんの数ミリ動いてしまったせいで、ビリッッッと足に電気が走りビックリ!

とにかくこの時間が早く終わることを願いました

 

多分5分くらいのことだったのですが、その後出産自体は全く痛くなかった為、今回の痛みや怖さはこの時間がピークだったように思います。 

無事麻酔開始すると、そこからはお腹から下は全く痛みは無く、定期的に看護師さんがカチカチに冷えた保冷剤をお腹数カ所に当てて、ここは冷たさ感じますか〜?と聞きにきました。

ほとんど感覚は無く、でも陣痛が規則的に来ているのはなんとなくお腹に違和感の波がやってくる感じでわかりました。

 

このまま破水と子宮口が開ききるのを待つ時間となり、背中に刺したチューブの麻酔は機械に繋がっていて一定の時間毎に自動的に背中に入っていく設定になっているのですが、少しでも痛みを感じたら自分でスイッチを押して麻酔を追加するシステム。よくあるナースコールのような、カチっと自分で押すスイッチを渡され分娩準備室で横になってお産が進むのを待ちました。

 

待つ間は家族と話したり、家族が一時帰宅している間は友達とLINEしたりとリラックスできるほど痛みは無く、うとうとできる程でした。

 

しばらくして破水、流れ出る感覚はあり、更に子宮口全開まで待機。

私の場合は病院到着後4時間程で子宮口が全開になり分娩室まで車椅子で移動しました。主人も立会いでしたが、とにかく痛みがなく心に余裕があるので、今まで周囲から聞いていた自然分娩の体験談とはかけ離れた感じで助産師さん、主人と談笑しながらの出産となりました。

 

いま頭が見えて来ましたよ〜。赤ちゃん髪の毛生えてますよ〜。

次の陣痛が来たら、いきんでみましょうか〜。

 

なんてことも冷静に聞けるので、無駄に体力を消耗することもなく、数回いきんだ後に、 

「はい、おめでとうございます〜!」

と言われ、え?もう終わりですか?と夫婦で驚いて目を合わせたことをよく覚えています

 

その後2時間のカンガルーケアでは深夜だったのと主人もあまり緊張が無かった為か、主人は分娩室でうとうと寝てしまっていました。

 

無痛分娩は、不確かな技術での事故やお腹を痛めてこそ母になる…など、賛否両論ありますが、出産というイベントを冷静に見届けることができ、体力の消耗もなく私は本当に無痛分娩にして良かったと思っています。

著者:mai

無痛分娩で出産した3歳のママ、7月に同じく無痛分娩で出産予定

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。