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2度の流産の後に、妊娠。でも素直に喜べない!

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現在37歳、第1子の妊娠30週です。

 

35歳の時、2度の初期流産がありました。1回目は胎嚢ともやっとした何かが見えたものの、再診の時には既に胎嚢の形が崩れていてまさかの繋留流産

本当にショックでした。

親にも会社にも誰にも言えず、夫と2人で乗り切りました。手術も本当に辛かった…です。

ただ、自分達は自然妊娠できるんだと分かった事は嬉しかったというか、それだけを希望の光として毎日をやり過ごしました。

 

それから数ヶ月して2回目の妊娠。

「今度こそ!」と思いましたが結果は…またもや稽留流産

前回よりは細胞分裂が進み、ひょうたん型の赤ちゃんの姿はありましたが、心拍確認まではたどり着けませんでした。

「さすがに2回も続くなんて…絶対に何かおかしい。」

ショックもありましたがそれ以上に、今後についての不安を強く感じた気がします。

そこから、何か原因はあるのか、どうしたら流産しないのか、ネット検査をして、受けたほうがよさそうなものは、どんどん検査をしました。夫婦揃って染色体転座の検査までしたものの、結果は全て異常なし。

不育症でもありませんでした。

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「たまたまが、2回続いただけ…?本当に?信じられない。なんで赤ちゃんが育たないんだろう…。本当に、たまたま?なにも治療する必要も無いけど、対策も打てない、また賭けで妊娠するしかない…怖すぎる。」

そんなネガティブなことばかり考え、悶々とした毎日を過ごしていました。

「それでも何かできること…」と思い、すがる思いでサプリメントを購入したくらいです。効果は半信半疑でも、何かせずにはいられなかった。

そして、年齢的にも時間を無駄にしたくないので怖い気持ちを持ちながらも再び妊活…そして間もなく3度目の妊娠。

でも、どうしても悪夢が蘇り、素直に喜ぶことはできませんでした。

 

その後、初めて心拍確認できたものの、「途中で止まってしまうのでは?何か異常があるのでは?」と、嬉しい気持ちを押し殺し、万が一を考えて誰にも報告せず安定期あたりまでを過ごしました。

胎動を感じだした頃に少し安心でき、ようやく覚悟を決めて周囲に報告。何度も不安な気持ちに襲われながらも今ようやく妊婦であること、お腹に赤ちゃんがいる幸せに浸れるまでになりました。

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まだまだ不安は尽きず、無事に産まれる保証もありませんが、もしも私と同じように流産が続いている方がいたら、「きっと、きっと、自分が諦めない限りチャンスはあって、きっと、きっと、元気な赤ちゃんが来てくれる日がやってくると信じて」と伝えてあげたいです。

 

著者:まるまり

37歳

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。