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夫と2人で乗り越えた出産!

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予定日から1週間を過ぎた日の夜中、高位破水で入院しました。入院した時は病室には誰も妊婦さんはいませんでした。「陣痛はあるので1日様子を見ましょう」との事で、まだ弱い陣痛に余裕を持っていたけど、次の日になっても結局陣痛が弱いまま、子宮口も開かないため陣痛促進剤を打つことになりました。

 

他の妊婦さんは後からきたにもかかわらず、どんどん先に分娩室に行ってしまう。そんな不安と陣痛が辛くなってきて、仕事中だった夫を呼び、立ち会ってもらうことにしました。

今まで感じたことのない痛みに 泣き叫び、髪の毛を引っ張り痛みをしのぎながら5時間、痛みは強いのにまだまだ陣痛は弱いとのこと。

すると急に助産師さんが駆けつけて、NSTをつけ直していました。何が起きたのかと思っていたら「急に赤ちゃんの心拍が落ちてきた!うつ伏せになって」と言われて、陣痛の痛みでしんどいながらも体勢を変えてました。しばらくすると赤ちゃんの心拍が戻ってきました。

 

破水から時間も経ってて、また心拍が弱まると赤ちゃんが危ない。またこういうことがあれば帝王切開になると言われ、夫が代わりに同意書にサインしていました。

正直、帝王切開の辛さを知らないので早く切ってくれと思いつつも、自然分娩を望み耐えることになりました。

陣痛の痛みに昨晩吐いてしまったために、朝食も昼食も取れず。帝王切開になるかもしれないからと、点滴を入れて 飲食禁止になりました。それからもずっと陣痛が弱いと言われ、あまりたくさんは入れないんだよと言われていた陣痛促進剤がだんだん量をあがり、痛みが強くなっていきました。

 

やっと分娩室に移動となってもまだまだと言われ続けて 過呼吸に。やっと力んでいいよと言われた時には夜の21時。早くこの痛みから逃れたいという思いから、張りがくるたびにこれでもかと踏ん張る。踏ん張るのが上手だねと褒められて23時26分、分娩時間26時間!ついに3336gの男の子が誕生しました!

 

しかし、直後に鳴き声は聞こえず 赤ちゃんは綺麗にしてもらい、少しだけ布の上から抱っこしたと思ったら、酸素濃度が不安定だという事で、すぐに保育器に移されました。あんなに痛かったのに赤ちゃんが出てきたらすっきりさっぱり!あまり触れ合う時間もなかったため、産まれた実感がわきません。しかし夫とお互いの努力を褒めあい、飲み物を飲んでなかったためガスガスの声で感謝し合いました。

 

夫はお昼に来てくれてから、飲まず食わずでトイレにもいかず、休むことなくずっとずっと背中をさすってくれました!立会いはやだという人もいるけれど、私は夫がいなければ乗り越えられなかったんじゃないかと本当に感謝しています。

病院施設には夫の宿泊施設はなく、深夜1時に雨と雪の降る中タクシーも捕まらず翌日に仕事があるため2時間もかけて歩いて自宅に帰ったそうです。

本当に感謝しきれません。

著者:あや

28歳。7歳下の旦那さんと授かり婚。第一子が3月に誕生しました!

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