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頑張らなくてもいいんですよ、母乳育児。

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不妊治療を経て授かった命。ようやく妊娠して、車営業中心だった仕事を辞めて出産に臨んだ6年前。前置胎盤・つわり・切迫流産を乗り越えてようやく産まれた息子。

妊娠中は、「赤ちゃにを産んだらおっぱいは必ず出るもの」と思っていました。

母や先輩ママの「おっぱい張って、カチカチになってねー」なんて言葉を聞いてもよく分からず聞き流していた私。

母は母乳が出て出て大変だった、搾って捨てていたなんて聞いていました。

なんだ、小さなおっぱいだけど、私も母乳さぞかし出るのだろうと思っていた出産前。

 

さて、産んで母乳教室が入院中にありました。うまく乳首に吸い付けない息子、そしてなかなか出ない母乳。でも、おっぱいは張って熱は持つし、カチカチ。

夜中にナースステーションで保冷剤をもらっておっぱいを冷やして飲ませる…の繰り返し。

 

息子は、低体重で産まれ本当に身体が小さく、おっぱいも上手に飲めずにいました。

夏の暑い中汗だくの授乳、出ないおっぱいに吸い付いてもお腹いっぱいにならないのでしょう、1時間おきに起きる夜中の授乳。

最初は、ミルクも足して混合でしたが「母乳をあげないといけない、母乳で育てないといけない。(実際ミルクは高いし)」と思い込んでミルクをあげることを躊躇していたら、哺乳瓶の乳首が全くダメになってしまい完全に母乳育児になった生後3か月目。

息子が泣いたらおっぱいをくわえさせていた状態。

寝不足は続きました。

母乳はたくさん出ないのにおっぱいの張りは続き、数回おっぱいマッサージに通ってみたり。

すると、腰付近にできものが。そう、母乳ストレスで帯状疱疹になりました。

帯状疱疹の薬を飲まないといけないので、一旦母乳はストップしました。

なので、あまり出ませんが搾っては捨ててを1週間ほと続けていました。

毎晩張って眠れず更にストレスが重なりました。

 

ある日友人がケーキを持って遊びに来てくれて、そのケーキを食べた夜です。寒気に襲われて高熱がでました!

もしかしてこれが乳腺炎か?疑いながら乳腺外科へ行きました。

(隣の県に住んでいる母に急遽来てもらって息子を預けて速攻病院へ)

案の定、乳腺炎でした。

「ケーキや甘いものでおっぱいは詰まりやすいのも原因だけど、赤ちゃんが飲めないのも原因。ストレスも原因」と医師言われて愕然。

帯状疱疹になって寝不足でボロボロ。

もう、母乳育児はやめようと決心した瞬間でした。

 

息子は最初は哺乳瓶の乳首を嫌がりましたが、お腹が減っているのか次第にミルクを飲むようになりました。私の母乳と違ってたくさん出るので飲みやすかったのでしょう、夜の授乳も1時間おきから3時間おきになりました。

その後、断乳しました。

 

おっぱいマッサージを最後に受けてスッキリさせるのは大事ですよ!

そんな息子も8か月には保育園に入りました。

そして息子1歳の誕生日前に2人目の妊娠が発覚。そうです、年子となりました。

2人目は育休を取らずに産後2か月で職場復帰予定でしたので、決めたことは

母乳は1か月飲ませてやめる」ことでした。

初乳のオレンジ色の濃い母乳は一滴たりとも無駄にしない!と決めて入院中から積極的に母乳を飲ませました。もちろん、混合です。

1人目の出産からほぼ間が空いてなかったので、おっぱいの飲ませ方もパーフェクトのお墨付きを助産師からもらうほど。

 

相変わらず、量は出ない母乳でしたが1カ月間きっちりと飲ませました。断乳後にすんなりと完全ミルクにする為にミルクも上手に飲めるようにと哺乳瓶の乳首数種類用意。

1カ月間は母乳のスキンシップの時間と楽しんで育児ができました。

 

ストレスやイライラばかりしていた息子の母乳育児

初めての子供で余裕が無かったのはしょうがなかったですが、ミルクに早く移行してもっと育児を楽しめばよかったと思った経験からできたミルク育児

母乳育児が悪いわけではないですが、ミルク育児いいですよ!

自分以外もミルクをあげれる喜びがあるんです、パパやおじいちゃんおばあちゃんも!

ミルクで育った下の娘は超健康で4歳です。自分にあった育児方法を探して臨機応変に楽しい育児をしてください。

今しかない時間を大事に。

著者:れのんまま

5歳と4歳の年子ママです。

下の娘は生後2か月で保育園に入所させて、社会復帰しました。

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