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寝不足は万病の元!自分の時間より睡眠時間を優先して気づいたこと by マルサイ

ふと気付いたら朝までぐっすり眠れる日々を過ごしていました。

 

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長男が生まれ、2年後に次男が生まれ、そのまた3年後に三男が生まれ、なんだかんだで常に幼子がいる状況において、「朝までぐっすり眠る」ということは夢のまた夢でした。

小腹が空いたから起きる(授乳)、オシッコしたから起きる(オムツ替え)、音にビックリして起きる、寝ぼけて起きる、母が近くにいないと泣いて起きる、暑くて起きる、寒くて起きるetc…とにかく自分が起きる時は何が何でも母を道連れにしないと気が済まないのが我が家の乳幼児の特性。

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ずっと仮眠と仮眠をつなぎ合わせたような睡眠生活を送っていたので、朝まで一度も起きずに眠ることに憧れて憧れて仕方がありませんでした。

それがどうでしょう!
今ではオヤスミ〜からオハヨ〜までノンストップ走行です‼︎
子どもの成長に乾杯‼︎

30代を「細切れ睡眠時代」と一言でまとめられるくらい睡眠不足で苦しんできた私。
最近よく元気ですねと言われるんですが、その理由はただ一つ。
朝までぐっすり眠れてるからです‼︎

 

 

 


睡眠不足が一番辛かったのは長男が1歳半になるまでの毎日でした。

起きた瞬間からだるくて、朝ごはんを作り洗濯物を干したらもうお昼になっていたとか、眠いあまりいつも無愛想でイライラばっかりしていたとか、子どもの相手がしんどくてテレビに子守をさせていたとか…

当時はこんなダラけていちゃいけないと自己嫌悪に陥ることも度々ありましたが、まとまった睡眠がとれないって、ものすごい負担だったんだと思います。

私の場合、睡眠不足が長期に渡って慢性化していたので、体や心の不調の原因が寝不足にあることに気がつかずわけもわからずイライラしていたように思います。

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睡眠の重要さに気づいてからは自分の時間以上に睡眠時間が大切だと割り切って、やりたいこともたくさんありましたが寝かしつけと同時に寝るようにしていました。

これは今も同じで、なんとなくしんどさを感じる日は多少仕事が残っていても早めに寝て、その分翌日頑張るようにしています。

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家族が毎日楽しく過ごすには、まず私自身が健康で明るいのが一番!

これからも睡眠不足にならない生活を心がけて元気な母ちゃんであり続けたいと思います。

 

 

 

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著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳

子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!

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