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初めての出産!パパの立会い出産!

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初めての出産、私は毎日自分の身体が変化していく喜びと不安の中で生活していました。

そんな私の気持ちとは裏腹に夫は第一子の誕生を今か今かと楽しみにしていたのです。

立会い出産は必ずしたいと、妊娠が発覚した当初からずっと言い続けていました。自分の子供が産まれてくる瞬間をこの目で確認したいんだとか言ってました。

 

赤ちゃんができること自体が奇跡であって、神さまのプレゼント‼︎産まれた瞬間に立ち会えるなんて凄いことなんだぞって、自分が産む当事者のように熱く語っていたのです。

 

私はただただ我が子が無事に産まれてきてくれればそれでいい、もはや股から子供が本当に産まれてくるのか、痛みに耐えれるのかと、当時は出産予定日を過ぎても陣痛が来なかったので不安でいっぱいでした。

 

待ちに待った出産前日、いつものように検診に行って

「子宮口が全然開いてないね、まだまだ産まれないよ」

と先生に言われてがっかりしながら帰宅。夕方から急にお腹が痛くなり始め、私はこれは前駆陣痛だ!と思っていました。だって、今まで前駆陣痛すらきてなくて、先生も今日まだ産まれないって言ってたからこれが本陣痛なんて思わなかったんです。

 

夜になるにつれて、痛みは増強し感覚もだんだん短くなってきたため、もしやと思い病院へ連絡するも昼間の検診状況をみて様子見と言われる始末。

ただひたすらに痛みに耐えて朝方限界を迎えて病院に連絡したら「本陣痛みたいだからすぐに来なさい」と言われ泣きながら病院へ行きました。

 

夫はあんなに立会い出産したいと意気込んでたのにちょうど2日前から謎の発熱に見舞われていたんです!40度越えの発熱!インフルエンザじゃなかったことが幸い。

 

陣痛があった日は少し回復していたけどそれでも熱はあって吐き気もあって体調は絶不調の夫。妻は陣痛に苦しみ、叫び、大号泣。

 

辛い身体を引きづりながら病院へ搬送し、陣痛室でひたすら妻に暴言を浴びせられること20時間、やっと産まれるって時に発熱しているため分娩室には入れないと看護師に言われて夫号泣していました。笑

 

そしてあまりのショックのせいか、さらに体調は悪化して病院で倒れてしまい点滴される始末!散々な出産だったとおもいます。

産後、個室に移動した私に夫は「俺は一生この出産をわすれない」と言ってました。

 

余談ですが、点滴の終わった夫は何気なく新生児室を覗いており、この赤ちゃん可愛いな、目が合ってる気がするなって思って見ていたら我が子だったそうです。

やっぱり親は自分の子だってなんとなくわかるのかな?他の子は可愛いとか思わなかったけどその子を見た時にはすぐ思ったんだと話していました。

親バカだと思いながら、私への労りの言葉がない夫にイラついたのは言うまでもないですね。

これが私の夫の散々な立会い出産のお話です。

著者:キノ

初出産、新米ママです。早く出産したくて仕方なかったけど、いざその時になって辛過ぎて泣いたのはいつのことかw

夫は愛娘が、可愛くて可愛くて仕方ない親バカ‼︎そんな夫の立会い出産エピソードです。

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