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妊活と仕事の両立

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今の仕事は入社してすぐ福岡から東京へ異動になり、帰宅するのは11時、12時は当たり前でした。仕事優先の毎日で、結婚する前も結婚してからも仕事を優先する生活でした。

けれど、旦那との間に子供が欲しいといざ妊活を始めた時、当時30歳手前で全く出来ず焦り始めました。

 

妊活を始めた当初は基礎体温を測ったり排卵検査薬を試したり、それでも出来ず悩みだし周りの友達の出産ラッシュも重なっていました。なんで自分には出来ないのか、どうやったら出来るのか、とても辛い思いをしました。

 

何をやっても気を付けていても1年半出来ずの結果に、旦那の勧めもあって不妊治療に通う事にしました。

しかし不妊治療に通うには今まで通りの仕事をしていては通えず、(病院が開いている時間に帰宅出来ない)思い切って上司に不妊治療に通う為に仕事を調整して欲しいとお願いしてやっと通い出しました。

私の会社は女性も毎月残業が60時間あるようなハードな仕事な為、先輩たちも妊活と仕事の両立が出来ず不妊に悩み、仕事を辞めざるを得ず辞めていった先輩も多いです。

私もこのまま授かれなかったら仕事は辞めようと思っていました。

 

不妊治療を始めると、最初は検査検査で精神的な負担もあり金銭的にも負担がかかりました。

仕事の面でも排卵期だから妊活を頑張ろう!と思っても、毎日仕事から夜中に帰ってきて妊活するのは体力的にも辛く…。毎月毎月これの繰り返しで精神的に辛かっです。

 

毎月検査に通う為に仕事を残業せず帰宅する申し訳なさと、毎月検査薬が陰性になる辛さ。仕事と妊活との両立に悩む日々でした。

 

こんな生活を一年半以上続けた頃、多分自分の中で限界がきていて旦那に八つ当たりするようになり、なんで私だけ子供が出来ないのか、ただ子供を作る為だけの行為も

したくない!周りはどんどん子供が出来てなんで私ばっかり…という思いでいっぱいでした。

旦那に当たる私は相当な負担を掛けてしまっていて、とうとう旦那を泣かせてしまいました。それをみて初めて妊活も大事だけど、なによりも旦那との2人の生活があってこその子供なのだと気がつき、負担に思っていた妊活を一旦お休みする事に決めました。

今はまだ授かる時期じゃないんだと。1番今は旦那の事を大事にしようと気持ちを改めました。

 

そうすると、妊活を頑張る事を辞めた途端子供を授かりました。

色々なアプリや記事で現代妊活に悩んでいる人達の投稿を目にします。

わたしも同じ様に悩んで苦しんだきました。だからその痛みは同じ様に分かるつもりです。

 仕事と妊活との両立の難しさ、子供が授かれない事の辛さ。

沢山あるけど、不妊に悩む人達に一度考えてほしいと思います。

出来ないのはなぜなのかよりも、何を大事にすべきなのか、

そして社会も不妊に悩む人への理解をして欲しいと思います。

 

会社からしたら働ける人間を第一とするけど、働きすぎて体を壊して何が残るのかと思います。私は何も考えず今まで無理してきて、仕事優先で働いて来たけど、自分自身の体を第一に考えて欲しいです。

妊活に必要なのは、休養とストレスフリーなのだと痛感しました。

著者:りり

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。