朝から晩まで子供二人と付きっきりで過ごす毎日は、想像以上に大変でした。
どんどん気持ちが悪循環し、自分は育児ノイローゼになってしまうんじゃないか?と思い詰める日々。
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しかし長女が入園して離れる時間が出来ると、辛さも徐々に和らいでいきました。
そんなある日の児童館でのことです。
本当に些細なことでしたが、今思うと、あの辛かった頃の自分を一番救ってくれたのはこの時の言葉だった気がします。
同じ育児中の親だからこそ等身大で共感出来るし、正論やアドバイスではなく、ただ認め合える。
それは何より大切なことだなと強く感じました。
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著者:imo-nak
年齢:30代
子どもの年齢:長女6歳、次女2歳
しっかり者でムードメーカーの長女、マイペースで逞しい次女との騒がしい毎日を絵日記で綴っています。争いは絶えないけど根は両思いのドタバタ姉妹です。
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