こんにちは、1児のママのまる美です。
赤ちゃんの泣き声対策に「防音室をレンタルする」という方法を閃きました。
前回の記事:赤ちゃんの泣き声が近所に響かないか心配…防音室をベビールームにできる!? by まる美
もちろん、泣いている赤ちゃんを防音室に閉じ込めるわけじゃありません。泣いてる赤ちゃんと一緒に防音室に入って、その中で思う存分あやそうという作戦です。
これならご近所の迷惑を考えずにおもいっきりあやせると思ったんです。
「そこまでやる必要ある!?」と引き気味の主人。確かに、今思えばそこまでやる必要はなかったのですが、
私は超心配性なんです。
赤ちゃんが生まれた後、とにかく大変な毎日になるという不安が大きかったので、何か安心材料が欲しかったのです…
とりあえず実物を見に防音室を取り扱っている楽器屋さんへ主人と一緒に行ってみました。
防音室は本来、楽器を演奏する人向けのものです。ギターやフルートなど小さい楽器向けの0.8畳ほどのサイズから、ピアノなどが置けるくらいの2畳ほどまで、色々なサイズがありました。
抱っこして赤ちゃんと入るだけの予定なので一番小さな0.8畳で十分です。トイレくらいの広さなのですが、実際に入ってみると思っていた以上に広いと感じました。
赤ちゃんが寝るには充分の広さだったので、ドアを開けっぱなしにしたら中をベビールームとして使えるかな~とも思いました。
実際に防音室の中から思いっきり叫んでみました。全く聞こえなくなるわけではありませんでしたが、かすかに声が聞こえるレベルなので問題ありません。
私が行ったお店ではひと月1万5千円、最短12カ月からレンタルできるそうです。その他にも運送料や設置費、解体費用などもかかります。
高い…
けど赤ちゃんが泣くたびに「ご近所さんに迷惑がかかるかも…」とビクビクしながら生活してたら私が辛くなりそうだからやっぱり欲しくなりました。
私は物欲が無くて欲しい物をねだることがあまり無いんです。そんな私が欲しい欲しいと言うので、最初は防音室に乗り気ではなかった主人もレンタルすることに賛成してくれました。
これで周囲に気を使わずに思いっきり育児が出来きる!これで一安心だ!と喜んでいたのですが、
出産予定日より1か月も早くに出産することになり、防音室をレンタルするタイミングを失ってしまいました・・・
さぁ結局どうなってしまったのでしょうか。続く。
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著者:まる美
年齢:アラサー
子供の年齢:0歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログをはじめ、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
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