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毎回の尿検査なし!出産翌日に予防接種し、翌々日中に退院!日米での出産の違い

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妊娠発覚後、夫の留学でアメリカのサンディエゴへ。妊娠30週でのフライトでした。

 

準備として、

1)アメリカにある、日本人の方の経営している保険会社で、妊娠中に加入しても出産がフォローされる保険があるかを相談する

2)かかりつけの産婦人科の先生に英語の紹介状を書いてもらう

3)保健所で、海外用の母子手帳をもらう

ということに加えて、ネットで検索したサンディエゴ在住の日本人ドゥーラ(助産師助手)の方にコンタクトをとりました。

 

その後渡米。

渡米後、保険に加入するのに月が変わらないといけないので妊婦健診にいくことができず、「どうかトラブルがないように!」と、ドキドキしながら過ごしました。

 

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34週で初受診。

アメリカでは初期と後期のシュガーテストが必須と言うことで、まず妊娠糖尿病の検査(シュガーテスト)をしました。日本のように毎回のエコーや検尿はありません。

そこでなんと、軽度の妊娠糖尿病が発覚!

その日から食事療法がスタート。食べたもの、血糖を書いて週1で病院にメールをしました。おかげさまでそれ以上悪化することはなかったです。

 

病院では出産前にツアーがあるので、参加が重要です。

日本での母子教室に当たるものは、ネットで自分で勉強します。病院で有料のクラスもありましたが、参加しませんでした。

 

健診する場所、エコーとNSTで赤ちゃんを確認する場所、出産の病院の場所がそれぞれ違うため、指定された日にそれぞれ通いました。

妊娠糖尿病のため、臨月のNSTは週3ペースであり、通院が少し大変でした。

 

その後、出産。

なんとか、無事に出産を迎え、翌々日に退院。赤ちゃんへのビタミンKやB肝ワクチンなどは出産の翌日に注射されました。

 

アメリカでの出生届は病院が提出してくれるので、出産までに名前を決めておく必要があります。記念にミドルネームをつけることが多いです。

出生後3ヶ月以内に、最寄りの大使館に日本の出生届を出す必要があるので、出産前までに大使館から取り寄せておく必要がありました。

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退院後、最初の1カ月は新生児黄疸や体重増加不良やらで小児科に週1~2回ほど通院しました。

床上げという概念はなく、家族にもきてもらわなかったので、退院後はゆっくりしつつもできることは自分でやっていきました。

夫が3週間ほどお休みが取れたことが幸いでした。日本に比べて父親の産休が比較的とりやすいようです。

 

母乳育児については、推奨されていて、入院中の指導のほかに、母乳指導のような講座があり、紹介されました。無料でした。

最初に受講したクラスと合わず、そこで紹介された次のところが自分に合い、なんとかやっていくことができました。

 

予防接種に関しては日本と同じことが多いのですが、日本脳炎やBCGなどはありません。こちらは帰国してからあわてて小児科で接種しました。

帰国後に必要な予防接種について保健所や小児科での相談するのがいいと思います。

 

費用は保険が使えましたが、毎月の支払いが割と高額でした。しかし、入っていないと数百万になることもあるようなので、とても重要です。

また、渡米後半年以内の出産なら日本の出産一時金が出ることもあるそうなので、加入している健康保険に問い合わせるといいかもしれません。

 

帰国時にはアメリカと日本の両方のパスポートが必要です。日本のパスポートは間に合わなければ許されるみたいです。

 

アメリカでは、州によっても違うことが多いと思うので、できれば知りたい州での出産経験者の方を見つけていろいろ相談するのがいいかもしれません。

 

著者:ゆこ

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