前回の記事:家族の時間も大切だけど…夫婦お互いに“ひとり時間”があるといい by shin
2歳の息子は大分歩けるようになりました。
天気のいい休日は公園に連れて行って一緒に遊ぶのですが・・・。
大人になっての公園遊びは意外にもハードな一面があったのです。
今回はそんな息子との公園遊びについて書かせて頂きます。
公園といえば滑り台。息子も滑り台が気になったようで指さしてやってみたいと要求。
一人ではまだ滑ることが出来ないので、僕の足の上に息子を乗せて一緒に滑ることに。
いざ滑ってみると・・・。お尻が摩擦で痛い!!
何故!?自分でも驚きです!滑り台の台のせい?滑り台ってこんなにも苦痛を伴う遊具だっけ?
子供の頃は何とも無かったのに・・。
滑り台の材質が石系のものは摩擦が起きやすいのかもしれません。
ただその時も他の遊んでいた小学生程のお子さんは楽しそうに滑り台で遊んでいました。
恐らく自分の体重が増えたのと、15キロある息子の体重がプラスされて余計に滑りにくくなっていたのでしょう。
一度滑っただけでもお尻に割とダメージが来ます。
こっちがお尻を痛めていても息子は滑り台が楽しかったようでもう一回やりたいと要求。
あんまりにも息子が楽しそうだったので父はお尻の痛みを堪えてもう一度チャレンジ!
2回目もとても楽しそうな息子。これで満足、次はブランコでもしようかとかと考えていたら・・・。
ここから幼児特有の無限ループが開始されたのです。
滑ってはもう一回、滑ってはもう一回の繰り返し。
幼児って一度ハマると何回もやりたがる習性がありますよね。付き合うこっちは大変です。
僕のお尻も限界を迎えてきました。それでも息子はもう一回を要求。
もうかれこれ15回は滑ったでしょうか。
妻も一緒に来ていたので交代を頼んだのですが・・・
「おしゃれ着のスボン履いてきたし汚れたらダメだから無理」とのこと。
結局もう一回やる羽目に。これ以来滑り台を滑る時はダンボールを敷いてお尻を保護しています。
公園遊びは父の仕事と思っているので何とか工夫して息子に楽しんでもらえるようにしていきたいですね。
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著者:shin
年齢:31歳
子どもの年齢:2歳
男の子のパパです。子育てで感じたことや子育てあるあるを絵日記にしています。皆様に共感して頂けたら幸いです。イラストレーターになることを夢見て日々インスタグラム(shinmopapani)にアップしております!
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