それは次男が2歳の頃から始まりました。
子どもたちが寝静まった深夜のことです…突然寝室から叫び声が聞こえてきました。
どこが痛いのかと聞くと、足首や膝の裏を指さします。
見ても特に異常はなさそうなので、とりあえずさすってみることにしました。するとだんだん落ち着いてきて、また眠り始めたのでまずは一安心。
翌朝起きてきた次男に足の痛みを聞いてみると、痛いとはいうものの普通に歩いています。走るのも飛んだり跳ねたりしているのも平気なようすでした。
足がつったのかなと思いあまり気にもとめず普段通りの生活を過ごしていたある日。また夜中に足が痛いと叫び出しました!
その日は夜中に3回くらい泣いて起きるのでさすがにおかしい思い、翌日小児整形外科で受診してもらいました。
そこで触診やレントゲン撮影をしてもらい、先生が出した診断は
私の中で成長痛とは、第二次成長期の男子が背が伸びるスピードに骨の成長がついていかず学校で「痛い痛い…」と言っているイメージでした。
まさか2歳児で成長痛があるとは?!
確かに次男は大きい方ですが、同じく大きい長男には夜中に体が痛くて泣き叫ぶという経験がなかったので先生の診断は思いもよらないものでした。
先生曰く、夜中に痛がっても朝起きて平気なようなら大丈夫!とのこと。
痛がる箇所をさすってあげるくらいしかないのでお母さんがしばらく付き合ってあげてください。とのことでした。
何はともあれ、骨に異常がなくて良かった…。
2歳から始まった次男の成長痛は3歳になった今でもたまにありますが、大きくなっている証拠なんだと焦らず対応できるようになりました。
心配なことがあったらすぐに病院で診てもらうのが1番ですね。
著者:ぴよととなつき
年齢:華の30代♡
子どもの年齢:4才と2才
関西出身の母が、ツッコミどころ満載な息子たち(&夫)と過ごす毎日をインスタグラムに投稿しています。東京に引っ越してきたものの、外出先は公園と児童館なので都会にいる実感はない…。
書籍:『#ピヨトト家~うちのアホかわ男子たち~』(
instagram:@naxkiiii
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