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うちの息子は左きき。「矯正しますか?」と聞かれ悩んだ結果… by うだひろえ

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思い返せば、生後8ヶ月頃、早めに始まったうちの息子の「指さし」。
これも、左手が多かった気がするんです。
1歳健診の際にお医者さんに「左ききのようなんですが」と相談すると、「この月齢ではまだ両ききですよ。2歳くらいではっきりします」と言われました。

前回エピソード:10年選手間違いなし!我が家でいまだに大活躍中の育児グッズ3選とチョイスポイント by うだひろえ 

 

 

 

 

しかし、1歳半頃には、保育園の先生からも「イチオ(仮名)くん、左ききっぽいですよね」と言われるほどに。
やっぱりそうだよなあ、と思った次に、聞かれたのは、「どうしますか?矯正しますか?」
おお、それ、聞くんだ。しかし、う、う~ん。

 

先生曰く、今は昔ほど左ききの矯正はしないそうですが、保護者の方の考え方次第ですることもある、園でもサポートする、とのこと。
タイミング的にも1歳半と早いので、やるなら今からならスムーズですよ、ということでした。

私も私の家族も、夫も夫の家族も、みんな右ききでしたので、すぐに判断はできず、とりあえず持ち帰って調べてみることにしました。

 

今は左きき用のグッズもたくさんあり、ハサミや包丁で困ることは少ないそうです。
ただ駅の自動改札などは右側に切符を入れる/ICカードタッチする場所があったりして、日常生活で不便を感じることは確かにあるのだとか。

食事の際に座る場所を考えないと人と肘が当たったり(これは左ききの友人と食事する時に私も経験あり)、書道で運筆が難しかったり。

なので「箸だけ右手」「書くのは右手」というような、「ものによってのサウスポー」の方も多いのだそう。

 

確かに今からならまだ、スムーズに変えられそうだし、箸(スプーン・フォーク)と鉛筆(ベビークレヨン)だけでも右に持たせてみようかな。
と考え、保育園の先生とも相談し、「気づいたら右に持ち替えさせてみる」という、「ほんのり矯正」をしてみることにしました。

したのですが。
ベビーせんべいをボリボリ食べる息子、持ち手はやっぱり左。
「こっちのお手手で持とうか」と右手に持ち替えさせても、はあ?なにそれ?とばかりに、すぐに左手に戻す1歳児。

保育園の先生も、極力やってくださったのですが、さすがに付きっきりでは対応できませんので、「すみません、何度も持ち替えてみたのですが、全っ然、右に持たないです……!」と謝られてしまいました。

なので、保育園では、もう持ち替えさせなくていいことにして。
家では、まだほんのり続けてみたのですが、右きき用のサポート箸を買って、使わせてみても、やっぱりそれも左手で持とうとして。
試しに左きき用のサポート箸を買ったら気に入ってずっとそればかり使うとか。
そうか、そんなにか、と次第にほんのりすらもやめて。

 

今や、小学1年生となった息子、立派なサウスポーです。

家のダイニングテーブルでも、外食時も、息子の席は左端です。
学校の教室に掲示された「お魚の絵」、うちの息子だけ、頭の向きを右側に描いていました。

先日、書道について息子と話をしました。
「書道って、3年生から授業であるんだけど、左ききだと筆を使うの難しいんだって。どうする?今から少しずつ、右で書けるように練習する?それとも、左でも困らないよう、できるように、練習する?」と聞くと、息子は即答。

「ひだりがいい」

そんななので、私としては、メリットデメリット把握して、本人にも相談しつつ、これからもサポートしていこうと思います。

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次回エピソード:上手に付き合えばメリットもいっぱい!我が家の携帯ゲームルール by うだひろえ

 

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著者:うだひろえ
年齢:40代
子どもの年齢:小1、年中

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。年長男児&年少女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

website:http://umeyon.net
最新刊:「大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる」(マンガ担当)(KADOKAWA)

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