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不妊治療のことを思い出すと今でも涙が…。顕微受精で授かりました

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私は2年半の不妊治療を経て、現在妊娠4か月になりました。40歳になっていたので2回の人工受精が失敗した後、すぐに体外受精にステップアップしましたが、それも3回連続で失敗したので顕微受精に進みました。

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16回の採卵と13回の移植を行いましたが、陽性反応が出たのは一年前の1回だけでそれも化学流産に終わってしまいました。

毎回、胚盤胞移植はできていたのですがグレードも3BCがほとんどで、体質なのか内膜も満足いくほど分厚くならずでした。

移植周期に入れても、いくつもの条件をクリアしてまずは採卵に進めて、それから無事に受精して胚盤胞まで育ってくれてからの移植になるまでクリニックには頻繁に通う大変さ以上に、一喜一憂して精神的に辛かったです。

 

無事に移植できても、12日後には判定日が来ます。お腹に卵ちゃんがいる幸せな気持ちから、また現実に戻される思いを何度も…。陽性反応どころか、かすりもしないことが多く、移植回数が10回に近づく頃から精神的に追い込まれた気分になりドクターの前で弱音を吐いて泣いてしまったたことも何度もありました。

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泣きすぎて涙も出なくなり、夫婦二人だけの人生を思い描いてみたり、養子縁組のことを話しあってみたりしながら「治療できるだけありがたいって思いながら、45歳まで続けよう」って口に出すようになった矢先、13回目の移植で陽性反応を貰いました。移植後もなんの体調の変化もなくすっかり諦めていたので、とてもびっくりしました。

無事に妊娠が継続できるのか不安な日々を過ごしていましたが、ありがたいことに妊娠13週までくることができました。

不妊治療のことを思い出すと今でも涙が出るくらい、人生の大きな経験になっていますが本当にやってよかったです。

著者:くみちん

四国在住の42歳です。2年半の不妊治療を経て、現在妊娠4か月です。

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