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子どもには高すぎる額でも、お年玉の使い道に親は口をださない。そのココロは…? by 今じんこ

こんにちは、今じんこです。
子供のおこづかい事情は家庭によって様々ですが、我が家のパターンをお話します。

前回エピソード:心は菩薩、呼吸は火消し。助産師さんも驚いた!リラックスして陣痛を乗り切る方法 by 今じんこ

 

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「お手伝いは人を助けることだから、それでお金は貰わないよ。」
友人の小学生の子供が言ってた言葉で、すごく感心しました!

 

我が家も子供たちには家族の一員として当然の事として、お小遣いなしで家事をやってもらってます。

その代わりお年玉など子供には高すぎるように思う額でも、親は使い道に口出ししません。

くだらないおもちゃを買ったり、早くに使い切っちゃったとしても、使い道を子ども自身で考えることはいいお金の勉強になると思います。
(私も子供の頃にお年玉で変なクジ引きをしてゴミを当てて反省したものです…)

 

子供のうちから報酬なしでも人を助けられる習慣を身につけて、お金の失敗も経験して、大人になった時にその経験を活かしてくれたらいいな~と思ってます!

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次回エピソード:敢えて「立ち会いなし出産」に。自分達らしい選択にまったく後悔なし! by 今じんこ

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著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳

叙情的な長男もっちん(5)猟奇的な次男ずん(2)の2児を育てるフリーのグラフィックデザイナー。夫はコーヒー屋。

インスタグラム:@imagineko

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