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ふたり目だけど、全然違う! 冬生まれベビーの<新生児ライフ>6つのこと by ぺぷり

こんにちは!ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆さま。おませな6歳娘と、自由人な3歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。

今回は、息子が生まれた時のことを描かせていただきます。

うちの息子は12月の下旬生まれです。 冬生まれということで、初夏生まれの娘とは少し勝手が違ったので、ご紹介いたします。

前回エピソード:退院1週間後ごろにあらわれた「脂漏性湿疹」。顔も見るのも辛かったあの頃だけど… by ぺぷり

 

 【1】服

経費削減のために、家にいるときは娘のおさがり(ピンクとか花柄とか)OKと思っていたのですが、そもそも必要な服の種類が違い、ほぼ買い足す羽目になりました。

また、吐き戻しなどでしょっちゅうのようにお着換えをするのですが、ただでさえ洗濯物が乾きにくい冬場、厚手のカバーオールがなかなか乾かないので、毎回ドライヤーで乾かしていました。どうしても足りずに夫に買いに走ってもらったことも・・・。少し多めに洗い替えを準備している方がよさそうです。

さらに、赤ちゃんは体温調節が苦手で、冷えやすく汗っかき。
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こまめに様子を見て調節してあげる必要があります。

 

【2】授乳

冬の授乳、辛いです。夜間の授乳は本当に凍えそうになります。

「要は乳首さえ出ていたらいいのよね?」ということで、
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いや~、これがすごい便利で!

丸く切り抜くだけでなく、上のほうだけ繋げておくと、
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ただし、干している様子は人に見せられない。
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そんなこんなで授乳が楽になったのですが、そのうち私はそれすら寒いと言い出し、しまいには布団の中で授乳するようになりましたが・・・。これなら眠いのに起き上がらなくてもいいし、あたたかいし幸せだし、一石二鳥!(真正のダラケ母ぺぷり)

 

【3】沐浴

大人でも寒い冬のお風呂。赤ちゃんならなおさら!ということで、沐浴は暖房でしっかりとあたためられたお部屋で、比較的暖かい昼間にすることにしました。お風呂だからって、夜にしないといけないものでもないですし。

そして、湯冷めしないようにあらかじめ肌着を腕のところに潜り込ませたカバーオールを準備しておいて、お湯から上がったら速攻で服を着せていました。

 

【4】室温調節

一日中加湿器・暖房はつけっぱなしでした。もともと貧乏性なので、「寒いなら着こむ!」という信念を持っていたのですが、赤ちゃん相手にそれは通用しません。

 

【5】防寒着

上の子の時は、生後半年くらいまでは必要最低限の外出しかせず、お籠り育児をしていたのですが、下の子になるとそれはできず・・・冬でも公園に行きたい上の子に付き合って外出することが度々ありました。手袋、靴下、もこもこのジャンプスーツが重宝しました。

ちなみに、「赤ちゃんのつるつる頭は寒そうだから」とおでかけ帽子も買いましたが、
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 【6】産後のシャワー 

産後は悪露が落ち着くまではしばらく感染を防ぐために湯船につかれないのですが、これが地味に辛かったです。ガタガタになった腰も痛むし、芯まで冷え切った産後の体・・・。あったかい湯船に漬かれたらどれだけ幸せか・・・。いつもそう思いながら、鳥肌たてまくりながらシャワーをしていた苦い記憶があります。

 

・・・と、大変なことばかり書いてしまいましたが、辛いことばかりではないですよ。

冬生まれは、数カ月たつと春です。おでかけがしたくなる時期になるとちょうど暖かくなってくるので、とても気持ちよく散歩できるようになります。
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関連エピソード:意外と悩む秋・冬生まれの赤ちゃんのおうち着…我が家はこんな感じでした♪ by ユキミ

 

 

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著者:ぺぷり
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、2歳
おませな5歳娘と、イヤイヤ期真最中の2歳息子と、単身赴任中の夫と暮らしている、ずぼら母です。
インスタグラム:@pepuritan

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