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つわりの辛さは人それぞれ違うから。看護師さんに言われて楽になった言葉

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複数店舗のエリアマネージャーをしており働いていた私。妊娠がわかり産休までは多少悪阻があってもどうにか働けるだろうと考えていました。

しかし、その考えが甘かったことを痛感することに…

妊娠7週から繰り返される嘔吐で、とても通勤をできる状況じゃなく、有休を使い休むことに。流産率がさがる10週頃までは安静にしていたい気持ちもありました。

早い人だと11週には落ち着くという言葉を信じ悪阻を耐える日々がはじまりました。

 

私の場合は食べられるものが固定ではなく、昨日まで吐かなかったものを今日は吐いてしまうなど、何が正解なのかわからない日々でした。一度嘔吐して覚えた味はその後しばらく喉を通らなくなり、飲める飲み物も限られてきました。

先輩ママや上司は、何かしら食べられる物があるはずと助言してきたのに、それがみつからない事が余計に辛かったことを覚えています。

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落ち着く可能性があると言われていた11週に入りましたが、悪阻はというと更に重くなっていました。ついに水など水分も受け付けなくなり途方にくれ病院に相談へ。

脱水にならないように点滴をして凌ぐ事しかできないとわかり点滴を受けました。何をどう頑張ればいいのかわからなく本当に終わりが来るのか嘔吐をするたびにすさむ心、そんな気持ちをわかるかのように点滴を担当した看護師さんが声をかけてくれました。

 

「この辛さはまわりがなんといおうが経験している自分しかわからないから辛いよね。私も妊娠後期まで悪阻があって、大変だった。その辛さをわかってないのにわかったように色々言う人が嫌だったしこの辛さは経験しなきゃわからない。お母さんはよく頑張っている。どんなに辛くても絶対に終わりはくるからね。」

 

悪阻を経験していてもレベルは人それぞれ。みんな自分の経験をもとにアドバイスをしてくれるけどそのレベルが自分と同じとは限らない。自分の悪阻の辛さを知っているのは自分だけ。

それを言ってくれた看護師さんの言葉に心が救われました。変な経験からのアドバイスをもらうよりよっぽど気持ちを楽にしてくれました。

 

悪阻の時におすすめのものなど色々な情報があふれていますが、それを調べて自分に適用しない度に心が消耗していました。

私が悪阻とたたかっている人に伝えたいのは、自分の悪阻の辛さは自分にしかわからない。だから人の情報と比べなくていい。頑張っている自分を褒めてあげて、いつか終わりが来たときを楽しみに描きながら日々を乗り越えればいいと思います。

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著者:ウィスタリア

2018年7月に第一子を出産した新米ママ。

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