こんにちは、キング・オブ・ガサツこと、オキエイコです。
結婚する前の気ままな独身時代の癖性分が抜けず、「ていねいな暮らし」とは全く逆の乱雑な生活を送っています。
>前回エピソード:妊娠中の尿もれ対策に禁断のアレを採用!安心感と自信はもてたけど何かを失ったような… by オキエイコ
子供がいないときはそれでも良いかもしれませんが、子供がいるとそうも言っていられません。子供の教育上いつまでもガサツではいられないし、大の苦手な掃除もやらねばいけません。
妊娠中、旦那には部屋の掃除やベビーベット組み立て、模様替えなどを担当してもらいました。
もちろんお腹が大きい私に重いものを持たせれないからというのが第一ですが、我が家は旦那の方が汚れなどに気がつくので、そう言った意味でも安心でした。
時は過ぎ、今では大きかったお腹も無事出産を迎え違う意味でまた大きなお腹になっていますが、我が家の衛生担当は夫のままです。
掃除についてあれこれ言われるのは正直始めは煩わしかったし、もっと言うとイラっとくることもありました。
しかし今では「気になる?じゃあやってやって〜」と甘える事にしました。
その方が私も夫も楽だということにようやく気がついたんです。
子育てや生活は今だけではなく長ーく続けるものなので、お互いがストレスなくいられる役割を見つけていかなくてはいけないなと痛感しています。
余談ですが、私がチマチマ書いている育児日記を見て、「こういうマメなのは俺には書けないな…」といって言う夫。
家事でも仕事でも個々に得意な事・苦手なことがあるので、尊重しあって支えあえたら一番だなと思います。
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著者:オキエイコ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳娘
3歳の娘抱える不器用なドタバタ主婦。
2019年1月24日にKADOKAWAから書籍「ダラママ主婦の子育て記録 なんとかここまでやってきた」発売。
ブログ:なんとかここまでやってきた
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