こんにちは。石塚ワカメです。 フリーダムすぎる小1男児と2歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
みなさんは妊婦健診は、旦那さんも一緒に行っていましたか?
私は1人目のときは旦那も一緒に行くなんて全く頭になかったのですが、2人目妊娠中は、上の子に「赤ちゃんはお母さんのお腹で少しずつ育っていっている」ということを教えたかったので、事前に先生に許可をいただいたうえで、できるだけ旦那と上の子と一緒に行っていました。
>前回エピソード:いいかげん弁当を作らないと間に合わない!!妊娠初期に悩まされた、ガンコすぎる便秘 by石塚ワカメ
旦那と息子も一緒に診察室に入って、心音を聞いたりエコーを見たり。4Dエコーで赤ちゃんが立体的に映るので息子にもわかりやすかったらしく、動く赤ちゃんに大興奮!
4Dエコー、噂には聞いていたけどすごいですね…。
上の子妊娠時に通っていた病院はおじいちゃんがやっている個人の産院で、主に心音の確認と触診(お腹や足を触って張りや浮腫などを見る)のみ。エコーはたまにしかやらなかったので4Dエコーは都市伝説か何かだと思っていたのですが、赤ちゃんが立体的に、しかも動いて見えるんですよ!
何とも言えないボヤボヤとしたテクスチャで、決して鮮明ではないのですが、あとから実物の娘とエコーを比べてみると面影あるくらいには再現されており、現代の技術ってすごいなあと関心させられます。
ちなみにその後息子は、赤ちゃんが大きくなって画面に収まらなくなってきたからか、単純に飽きたからなのか、回を増すごとに無反応になっていきました。
しかしそんな息子も、日々大きくなっていく母のお腹に毎日たくさん話しかけていたので、4Dエコーで赤ちゃんの姿を見せること以上に、彼なりに妹の成長を肌で感じ取っていたのかもしれません。
私は3人きょうだいの末っ子で、下に新しい家族ができる感覚がわからなかったのだけど、子どもってけっこう柔軟に状況を飲み込んで行くんだなと思ったのでありました。
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ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、2歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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