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破水から陣痛、促進剤、帝王切開の痛みのフルコース

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初マタの32歳です。

先日初の出産を経験しました。

予定日より3日早い9月30日に出産しました。

 

<9月28日>

昼にスーパーに買い物に行ったところでなんか下着に暖かいものが滴り落ちる感覚がありました。もう子宮口が開いていたので、オリモノかな?程度でそのまま過ごしていました。

 

<9月29日 深夜04:30>

深夜4時、トイレに入って下着を見ると下着のクロッチ部分がぬれていました。尿とは違うものでしたが、明らかにオリモノの量ではない。産婦人科に電話をして聞いたら「すぐに入院の荷物を持って来てください」とのこと。タクシーを呼んですぐに行きました。

タクシーは事前に妊婦タクシーを登録しようとしていたのですが、住んでいる場所がエリア範囲外ということで登録できませんでした。普通のタクシーを呼びましたが、特に問題もなく乗せてくれました。一応おしりにゴミ袋をひいて乗車しました。

病院につくと、すぐに分娩室に通され検査になりました。

出ている液体が羊水なのかを調べる検査で、リトマス紙のような紙を浸します。その紙が青色に変われば羊水とのことらしいのですが、変化は見られず助産師さんから「明日退院になるかもね、明日の朝、先生に見てもらって決まるからね」と言われました。

分娩室は混んでいたのでその日は眠れず、翌日を待っていました。

 

<9月29日 朝08:30>

もう一度触診台に。

医師が同じ検査をして「破水ですね」と言われ急遽入院になりました。

上位破水という羊水があまり出ないタイプの破水でした。

陣痛室で抗生剤を打ちながら過ごします。

 

<9月29日 16:00頃>

陣痛が始まりました。

NSTの機械をつけられます。赤ちゃんの心拍を意識してくださいとのこと。

とりあえず耐えます。腰骨を砕かれるような痛みですが、赤ちゃんが外に出ようとしてるんだと思って耐えました。

 

<9月29日 22:00>

痛みに耐えているのに赤ちゃんは出て来てくれません。

子宮口が8cm程度とのこと。もう少し踏ん張ります。

 

<9月30日 深夜2:00くらい>

付き添ってくれている夫にもうダメかもしれない、「2人目は無理」とこぼします。尾てい骨がすごく痛かったです。

 

<9月30日 朝9:00くらい>

陣痛の痛みが弱まり間隔が長くなりました。

なかなか赤ちゃんが出てこないので促進剤投与が始まりました。

 

<9月30日 11:00くらい>

促進剤によって子宮収縮がされる感覚はあるのですが、前日の普通の陣痛ほどではありませんでした。

ここでもグッと耐えました。陣痛がきたときは赤ちゃんが早く出てこれるよう踏ん張りました。

 

<9月30日 13:00くらい>

触診。

赤ちゃんの頭の向きが変わってしまい、普通分娩では産めないことがわかり、急遽帝王切開に。手術は14時から始まるとのこと。ムンテラがされますが、いきなりのことと寝不足で頭がぼーっとしていました。

 

<9月30日 14:00〜>

素っ裸で手術台へ。パパ立会いのもと、手術が始まりました。

剃毛され、腕には点滴、尿道にはカテーテルが通され、脊椎に麻酔を打たれて帝王切開の手術が開始されます。

切っているところは見えないようにしてくれます。

開始してから15分後くらいに泣き声が。

「産まれましたよ!」

一生懸命産声をあげるその姿を見た瞬間涙が出てきました。元気な男の子。名前はあらかじめ決めてあったので、

「◯◯ちゃん、はじめまして。君のママです」

と挨拶しました。

カンガルーケアをやっている病院だったので私と一緒にしばらく寝ます。

お腹の方は先生がせっせと処置してくれています。

開いてから1時間ほどで手術が終わりました。

踏ん張りすぎたため、子宮が傷つき破裂しかけてたそうです。

終わった後、すぐに病室に運ばれました。翌日までは動けませんでしたが、特に耐えられないほど苦しいというものはありませんでした。

 

自分は安産だと思い安心していましたが、分娩は何が起こるかわかりません。

今回、陣痛、促進剤、そして帝王切開と痛みのフルコースを味わいましたが、それでも我が子と会えて良かったです。

 

出産費用について>

ここまでのことをやって8日間入院で計64万円ほどでした。直接支払い制度と限度額適用認定を使ったので、実質12万円程度の支払いでした。保険適応外の部分で一番費用がかかったのは個室の差額分(1日1万円×6日)でした。

著者:ゆか

10月に出産予定でしたが9月30日に第一子を産みました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。