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やっとやってきた赤ちゃん、でも・・・

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結婚3年、子どもを授かるために病院に通うこと9か月。

いつまで続くかわからない不安で押しつぶされそうになりながらも、

いつか来てくれると信じて、好きだったお酒も控え、よく使用していた花粉の点鼻薬や漢方の便秘薬も止め、カフェインも我慢していました。

(当時34歳の私のAMHの結果が40歳くらいだったこと、夫が大人になってからおたふくに罹患したことがありできにくかったようです泣)

そして3回目のAIHでどうやら妊娠した様子。

通っていた病院からは

「初期流産は2割程の確率なのでまだまだ安心しないで」

と言われて、妊娠の喜びより流産しないかの不安が非常に大きい妊娠初期でした。

 

この頃まだまだお腹は大きくならないので、会社には普段通りの服装で通っていました。

検査薬で妊娠を確認した4週目、そわそわ過ごす5週目を過ぎ、病院で胎嚢を確認した6週目ごろのことです。

ランチ後に椅子に座った時少しウエスト部分がきつく感じるかな、と思うくらいのパンツを着て会社にいった金曜日。

夕方急に生理痛のような痛みがあり、トイレに行くと生理2日目くらいの出血がありました。

怖くて怖くて急いで病院に電話したのですが、

「病院に来てもらってもその週数だと何もできない。とにかく安静にしてください」

としか言われず、出血で貧血なのか、不安で顔面蒼白なのかわからなかったですが、とにかく自分の顔色が非常に悪かったことを覚えています。

呆然としながらもようやく退社時間を迎え、おなかをかばいながら電車に乗り、夫には

「出血してやばいかも。体調悪いからごはん作れない」

と連絡。乗り換え駅のホームで立っていられないくらい気持ち悪くなり、

最寄り駅についた時には視界もぐらぐら、手はしびれて、フラフラになっていました。

 

タクシーで帰宅し、そこから2日間くらい泣きながら寝て過ごしました。

きっと頑張ってお腹の中にしがみついていてくれると信じて、でも2割かぁ、けっこうな確率だしなぁ、と。。。ネットで妊娠超初期の出血を検索すると悪いことしか書いてなくて、ますます不安になりました。

 

少し体調が落ち着き、週が明けた月曜日、病院に行くと、無事心臓がピコピコ動いていました。先生には

「あんまりこういうこと言っちゃいけないんだろうけど、僕の経験上これならもう大丈夫だと思うよ」

と言っていただき、今度は安堵で泣いてしまいました。

 

心配性の私はそれからも妊娠中の体調変化にいちいち不安になってはネット情報でさらに不安になっていました。

でも不安と同時に、おなかの子の生命力を信じようと強く思っていました。

 

今ではその子ももう1歳を超え、ハイハイもあんよも非常に早く、甘えんぼな元気な子に育っています。

 

これから子を持たれる方は、どうか妊娠中や育児中にネット情報をあまり見すぎず

(不安になっちゃいますので)、

子の生命力を信じてあげてほしいなと思います。

 

また、子を望む方すべてにコウノトリが来てくれますように、と心から祈っております。

著者:しまぐる

1歳男児の母です

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。