こんにちは!野原のんです。
子どもが産まれて1歳の誕生日を迎える頃、きっとみんな思うはず…
この子はどんな風にお喋りしてくれるんだろう!って。
うちの長女いっちゃんは少し言葉が早くて、1歳半頃には何となくみんなが分かるくらいの言葉が出て来始めていたのです。それでもまだうにゃうにゃとしていてハッキリした言葉ではありませんでしたが…。
ですが、ある日の朝
…え?
何やー!!いきなりハッキリ喋ったと思ったら置いといてって!笑
もうそこから毎日毎日
ご飯がいらない「おーいとーいて!」
着替えたくない「おーいとーいて!」
靴履きたくない「おーいとーいて!」
事あるごとに「おーいとーいて!」
なにこれこんな事ってあるの?何でやと。
そんないっちゃんを見て旦那が一言。
…え!?私!?!?
どこからそんな便利な言葉覚えてきたんやと思ってたら…私!?
そこでよくよく我が身を振り返ってみると、、、あ…言って…る。
>前回エピソード:なぜ間違える?と思っていた子どもの名前の呼び間違え。そら、なるわ…! by 野原のん
無意識だけど口癖のように言っていました…「置いといて」
しかも、言い方やイントネーションまで同じなんですよね〜!
いやー…子は親を映す鏡とはよく言ったものやなぁ…と感心しました。
へっ下手な事言えなーーーーい!!!!!!
ちなみに、保育園の年長さんやそれこそ小学生とかになってくると親と同じくらい友達同士でも吸収しあうので、面白いやら焦るやら。。
子は親を映す鏡 から 子は環境を映す鏡 へと変化。
流行りの芸人もいつの間にやら子どもたちから勉強している今日この頃です。
著者:野原のん
年齢:アラサー
子どもの年齢:9歳・7歳・1歳双子
関西でフリーダムな子どもたちをフリーダムに見守りつつ、漫画やイラストを描いているオタク主婦。子育てのモットーは「気楽にいこうぜ何事も」
・Twitter :@non4nohara
・ブログ: それキツネやで!野原のんの育児日記