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健康妊婦と思い込んでいたら、まさかの入院!つらい入院生活で良かったこととは

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妊娠23週、いつものように健診に行くと切迫早産との診断で絶対安静の指示。極力動かないように過ごすも、24週で入院になってしまいました。

 

「すぐに退院できるだろう」と考えていましたが、張り止めの点滴が始まり、心電図をつけられ…。どんどん期間が延びていく入院生活。

途中で妊娠糖尿病との診断を受け、徹底した食事制限が始まり、食べたいものを一切食べることができず、溜まっていくストレス。

うまくいかない妊娠生活に、病室のベッドで一人こっそり涙する日もありました。

 

 

お腹の張りに毎日不安になりつつも、長くなる入院生活のおかげで病室のみんなと仲良しに。

同じ境遇を分かち合うことで不安が解消され、他愛もない会話をすることでストレス発散にもなりました。

 

張りも少し落ち着いてきた妊娠30週

実家帰省のため、一旦点滴を外してもらうことになりました。1週間様子を見て問題がなければ実家に帰れることになり、入院以来、はじめて点滴を停止!

初日特に問題なく、緊張の夜を迎えました。いつものように22時頃就寝するも、お腹と腰の弱い痛みで4時頃目を覚ましました。

「張り返しがきてるのかな?」と思いながら寝たり起きたりを繰り返し、朝を迎えました。

やはりまだ痛みがあり、トイレに向かうと、まさかの出血。すぐに看護師さんに伝え、内診してもらえることに。

感じている痛みは陣痛で5分間隔、子宮口は2cm開き、若干破水もしているとの診断。

このまま進めば今日出産になるとのことで、朝8時に慌てて主人へ連絡し、すぐに来てもらうことになりました。

だんだん強くなる痛み。開いていく子宮口。10時ごろ押されるような痛みを感じ、診てもらうと子宮口は全開に。

すぐに分娩台へ。

産科の先生2人に新生児科の先生4~5人、助産師さん看護師さんに囲まれ、45分後にはスピード出産。

30週5日という早産だったため、生まれてきたのは小さな小さな赤ちゃん。それでも必死に元気な産声を聞かせてくれました。

 

赤ちゃんはNICUに入院することになり、母乳を届ける毎日。小さいながらも日々できることが増え、成長をひしひしと感じることができました。

約2ヵ月間頑張ってくれ、無事に元気に退院することができました。今でもやはり少し小さいですが、全く何の問題もなく、彼女のペースで成長してくれています。

 

 

入院は自由を奪われストレスを感じることもありますが、それだけではありません。

入院中に仲良くなったみんなとは今でもよく遊びに行っており、入院することで得ることができた大切な「財産」だと思っています。

 

著者:SHIHO

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