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どうか妊娠できますように

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私は、不妊治療をしてようやく、妊娠する事ができました。

小さい頃から結婚したら、大好きな旦那と私と子供と仲良く元気に暮らすという夢がありました。

ですが、妊娠する事の難しさをその後、知ることになりました。

なかなか妊娠できず、周りの友達は結婚して妊娠して出産してと順風満帆な人生を送っているのを見ると、焦ってしまい、知り合いの人にどこか良いクリニックはないかと聞いたところ、不妊治療で有名なクリニックがあると教えていただき主人と行くことにしました。

ですが、いざ、行って検査をしてみると、精子運動率の低さから自然妊娠はできないと言われました。それに加えて私の年齢は、30代前半ですが、AMHが40代半ばとの事で、早めに採卵をして凍結保存するべきだと言われました。

じゃあ、どうすればできるんですか?と先生に聞いてみると、顕微受精しかないとのことでした。毎日のようにホルモン注射などをしてもらいに通いました。

採卵も3回し、オプションもすべてつけて、アシステッドハッチングもしたり、その間に月日は流れ、ようやく4回目に卵をもどした時に、主人との間に赤ちゃんができました。

妊娠するために、赤ちゃんが欲しいためにクリニックに通ってはいましたが、毎回、今回はダメだったねと言われるたびにつらくてくじけそうになる時がたくさんありましたが、それでも主人は休みをとってクリニックに行ってくれたり、お金の事は気にしなくていいからできるところまで頑張ろうと言ってくれてとても心の支えになりました。使った費用は200万円位でした。

結果は、いつも一人で聞きに行っていましたが、最後に妊娠した時は、仕事を休んでもらって、主人にも一緒に行ってもらうようお願いしました。

もうダメかもしれないと思っていましたが、先生から妊娠おめでとうといってもらった時、まだ夢みたいに信じられなくて、でも主人の喜ぶ姿を見た時に、現実なんだとわかった時、自然と涙が出ました。

頑張って良かったなと、諦めなくて良かったと思いました。

妊娠初期は、切迫流産で一ヶ月半入院し、それ以降は、安定期までは自宅安静でいてくださいとの事で、炊事、掃除は私がして、洗濯やお風呂掃除などは主人が率先してしてくれました。

妊娠後期になると、外にもお出かけに行ったりして、多分、この内容を見た人は大変だなと思うかもしれませんが、今、こうやって夢にまで見た赤ちゃんを出産できた事は、積み重ねの努力によるものだと私は思います。

出産の際も、自然分娩を希望していましたが、丸一日陣痛に耐え、3分間隔までいきましたが6分間隔に戻り、微弱陣痛の為か無痛分娩に切り替える事を提案され、無痛分娩で子宮口全開までいき、二時間いきみましたが私の骨盤が狭いせいかでてこれず、吸引分娩をすることになり、それでも出てこず最終的に緊急帝王切開になりました。

赤ちゃんには、大変な思いをさせてしまったことは、悔やまれますが、無事に元気な子が産まれて、私も主人もとても幸せいっぱいです。

どんなにつらくとも頑張れば、叶うんだなと改めて思いました。

私達の所にきてくれてありがとう。産まれてきてくれてありがとう。いつもそう心の中で我が子に語りかけています。

著者:ちか

初心者なので、お見苦しい書き方をしているかもしれませんが、ご了承ください。

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