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まさか自分が切迫早産。1ヶ月以上の入院生活

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妊娠初期から生理痛のような腹痛があり、張っている自覚はないものの張り止めの内服薬を処方され飲んでいました。医師からは特に説明はなかったものの薬を飲んでいると痛みはなく、しばらく服薬したのち処方薬もなくなりそのまま内服は終了。この原因はよくわかっていません。

その後23〜24週に入った頃、再び生理痛のような腹痛が。仕事中はなかなか周りに言い出すことができずひたすら我慢でした…自宅にいるときには腹痛を感じたら横になって休むようにしていましたが30分以上おさまることはありませんでした。

そういったことが数回あり、ネットで検索しまくり休んでも良くならないことは心配という記載を目にして不安になり受診することにしました。25週のときでした。

 

内診の結果子宮頸管が3センチをきっており(正確な数値を聞きませんでした)切迫早産の診断書を出され仕事に行くことを禁止、自宅安静を命じられました。この次に何かあったら(これ以上悪くなるならという意味だと思います)入院ですと言われていました。

ウテメリンを1日3錠処方され3日後に診察の予約をとり帰宅。3日後の受診の際には頸管の長さはそこまで変化なく、ただ薬がきれてきたかなーという時間に腹痛があることを伝えると処方薬を4錠に追加され帰宅。しかしその4日後、薬を飲んでいても横になっていてもおさまらない腹痛がありすぐに受診。即入院となりました。

 

24時間ウテメリン の点滴、トイレと週数回(回診時に医師に聞いて許可がでれば)のシャワー以外はベッド上での生活です。点滴はウテメリン 3A30mlのスタートでした。入院という事実にショックと、初産で夫も家事等にはかなり協力的で自宅安静時もほぼ横になって過ごせていたため家に帰っても同じじゃないか…あのとき少し我慢して受診しなければ入院にはならなかったのではないかと考えていました。

ウテメリン の副作用は手の震え、動悸がありましたが許容範囲でした。しかし4日くらいして筋肉痛のような全身のだるさと、顔面痛。医師に伝えると副作用も考えられるのでと点滴が2A30mlに減量となりました。減量後だるさと顔面痛は次第になくなりましたが、1週間後の内診で子宮頸管が2.1センチに…これまでの数値を正確に把握していませんでしたが、これが1番短くなっていたのは確かです。再び3A30mlに増量。体が慣れてきたためかだるさや顔面痛の副作用はでませんでした。

その後内診しながら子宮頸管が3センチになり2A30mlに減量。2.1センチからの3センチという数値にかなり喜び、退院も近い?と勝手に期待したことが悪かった…点滴を減量したためか次の診察では2.3センチに。

もともと張りはほとんど感じておらず安静にすごしているのになぜと絶望感に襲われ、涙…ただすぐに点滴の増量とはならず減量できないというだけで2A30mlは変わらずでした。その後も内診をしながら、頸管や子宮口の状態をみて入院から1ヶ月と2日が経ちやっと点滴の最低量1A20mlまでたどりつきました。

 

現在31週、経過がよければ来週には点滴を外し退院の方向へと言われていますが、これまでの経験から減量後悪くなるというパターンを学習し期待しすぎないようにしています。26週6日からの急な入院、初産のため自宅で赤ちゃんを迎える準備が全くもってゼロなので早く帰りたいのが本音です。

これまで健康体で生きてきた人生。つわりもほぼなく、力仕事といわれる職種ですが身軽に動けてきた自分(それも悪かったのかな)。産休に入ったらこれをしてあれをしてと楽しみにしていました。まさか私がという思いです。

1ヶ月以上の入院生活。安静での生活はそれほど苦痛ではありませんでしたが、何もなければ1週間毎のさしかえですむ点滴が、私は漏れやすかったようで、もって3日早いと1日毎の刺しかえで腕は穴とあざだらけ。点滴が漏れてくると痛みがあり辛かったです。

また病院食。個人院の産婦人科で味付けが特に薄いということはありませんでしたが、野菜や魚がメインの食事。揚げ物がでることはほぼなく、基本的に米飯食。たまに朝食でパンが出る程度。病院での食事にうんざりして食事の時間が憂鬱になったこともありました。

病室は3人部屋、入院生活が辛く涙することも度々あった私ですが、その際も声を必死に殺して他の人に気づかれないようにということもストレスでした。

先が見えない入院生活に絶望することも多々ありました。(まだ続いていますが)入院中検索魔になり、様々な人の切迫早産体験記のようなものを読んできました。この文章もどなたかの役にたてばと思います。

入院の基準も点滴の量も病院によって様々なようです。入院が長くなり、診察の度に頸管の長さや点滴量の増減に一喜一憂してきましたが、37週まで退院できないことが覚悟できると少し気持ちが楽になりました。開き直りですね。そこにきての早めの退院が見えてきて少し希望を持ちつつ、期待しすぎない日々をすごそうと思っています。

著者:ずー

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