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トラブルゼロの妊婦生活。そのまま安産まで行ける!と思っていたのに…

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私の場合、妊娠から出産前日までは本当に何もなく…つわりもなし、前駆陣痛もなし、逆子も助産師さんの指示にしたがって逆子体操をしたら直り、ラクチンな生活を送っていました。

 

 

それは予定日の朝のこと。

前日から微弱な腹痛が続いていて、トイレに行くと少しの出血。

おしるしだ!」

ついにやってきた前兆に、数日後の出産を思い、胸が高鳴ります。

 

しかし、3時間後にトイレに行くと、やはり少量の出血。

おしるし……だよねぇ?」

不安になり、ナプキンを装着。一応病院へ連絡をしました。

私の声が元気なこともあって出産はまだまだだろうと、助産師さんも「一応入院準備をして来てください。」という反応でした。

 

病院へ行くと、早速出血している部分から検査をしました。

するとこの出血、上位破水という判定。

破水箇所の周辺からの出血していて、さらに羊水も少しずつ出ているとのこと。

もういつ出産になるかわからないということで、即入院になりました。

 

関連記事:高位破水?

 

大きな産褥用ナプキンをつけ、これから何日かかるのか…。

すこしの不安を抱きつつも、私自身は痛みも違和感もないので、とても元気にその日を陣痛室で過ごしました。

 

そして深夜、突然目が覚めました。

どこか体の奥深くから 「パンッ!!!」と響く衝動。

「え???何や今の??」

正体はすぐにわかりました。

産褥用ナプキンに収まりきらず、じわ〜っと着衣が濡れていく感覚。

これこそ正真正銘(?)の破水じゃないか!!!

すぐさまナースコールを押しました。

 

「あなた破水してたんじゃなかった?」

「そうなんですけど、上位破水?らしくて…」

「あー、なるほどね。こっちがよくいう破水だからね。あと胎便、赤ちゃんのうんちも出てるわ。赤ちゃんが苦しくなってきたら出てくることがあるのよ。」

 

マジか。

トイレに行くと確かに、濃いグリーンカレーのようなものがふわふわと浮いてます。

「そっか。赤ちゃん苦しいのか…」。

これまでトラブルのなかった妊婦生活。入院した日の夜、この胎便を見た時から大きな不安が押し寄せてきました。

赤ちゃんが苦しんでる…。このままじゃ死んでまうかもしやん。それは嫌や」。

 

このあといろいろあり、翌朝の午前中に緊急帝王切開で無事に出産となりました。

自宅での上位破水から27時間後のことです。

 

 

「自分はトラブル無しにきてるから…」と思っていても、出産は突然何が起こるかわからないものでした。

特に正産期には、何か普段と違うことがあれば、病院に判断を仰ぐことって大切だなあと感じました。

 

著者:わこ

転勤族。息子ともどもたくましく成長中。

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