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周りの人たちからたくさん助けてもらった!不妊治療を経て待望の我が子を出産

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私は結婚して半年で初めて子供を授かりました。しかし、妊娠3ヶ月で赤ちゃんが無脳症と診断され結果中絶手術をしました。この時、妊娠をしたら赤ちゃんが生まれてきてくれる事が当たり前ではないとう事を初めて痛感しました。

正直、妊娠がわかった時『子供はもう少ししてからでも良かったかも』と思っていた自分もいたのでとにかく自分を責めました。

この子を産んであげられなかったのは自分のせいだと涙が止まらなかったです。

 

それからしばらくして主人と子供が欲しいねと言いながら3年程経ちました。あの時授かる事はできたからまたいつか授かるとばかり思っていました。でもなかなかできず4年が経った時主人から『一度病院へ行こう』と言われました。

妊活には私よりも主人の方が積極的でした。そして病院に行った結果、男性不妊だった事が判明しました。

数値的には人工受精、体外受精でもかなり厳しく、1番グレードの高い顕微受精を医師から進められました。

1度自然妊娠した事は本当に奇跡だよと医師に言われました。

 

そこから不妊治療が始まりました。全て両家の親に話して私の実家で同居する事に決まりました。幸い病院は会社と自宅の中間地点でした。でもほぼ毎日の注射、投薬本当に辛く大変でした。何度も何度も心が折れそうになりました。頑張っても確実なゴールが見えない事が1番辛かったです。

その中で会社の人には本当にたくさん助けて頂き、直属の女性の上司だけに治療の話しをしました。

体調を気遣ってくれたり、励ましてくれたり、たくさん助けてもらいました。

不妊治療と仕事を両立をするには家族の支えと会社の理解が必要不可欠だと思いました。

家族にはしんどい時不安な時はたくさん頼って話を聞いてもらいました。なかなか夫には理解してもらえない事や夫の悪気ない言葉にイラつく事も多々ありました。

女性は毎日のように通院して体力的にも精神的にも辛いのに以前と何も変わらず生活している夫に腹が立つ時もありました。

会社の人も全員という訳にはいきませんが、一人でも理解してくれる人がいると全然違うと思います。

不妊治療をしていく中で1番意識したのは治療だけに専念しないという事でした。今まで通り仕事をし、友達と遊んでストレス発散をする。家族以外の人間関係も大切にする事で治療に神経質になったり治療の事ばかり考えるという事なく続けられました。

周りに不妊治療の経験がある友人がいれば頼ってみる事もいいと思います。

不妊治療の辛さはやはり経験した人にしか理解できない事がたくさんあると思います。一人で考えたり悩んだり落ち込んだりせずあらゆる人を頼るべきだと思います。

そのためにも仕事と治療の両立は大変な事もありますが気も紛れますし、金銭的に余裕を持たせるためにもして良かったと思います。

自分がしんどい時周りに頼れる人がいるという事がどれだけ大切な事か不妊治療を通じて痛感しました。そのためにも普段から家族、友人、会社、あらゆる人との人間関係を良好に築く事がとても大事だと思いました。

著者:ひいちゃん

昨年結婚から約4年、不妊治療を経て待望の我が子を出産しました。

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