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耳から離れない心拍の音。頑張ってくれて、ありがとう。

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息子が産まれたのは、2018年4月。3月末まで仕事をやり、やっと産休に入ってのんびり過ごせるようになった37週目の土曜日。

 

チョロチョロっとなんか違和感が…おしっこ漏れちゃったかな?と思いつつ、買い物行ったりお昼ご飯食べたりしてました。その後もチョロチョロっとした感覚が…「あれ?これってもしかして破水?」

とりあえず、病院へ。そしてそのまま入院。陣痛室へ。でも、全然余裕で陣痛なんてこないっ!一応、破水はしてるので、点滴をしてるものの、夜になっても陣痛なんてこない…。

その日陣痛室には私だけ。テレビは独占状態でした。

そんな夜中少しずつ痛くなってきた。NSTもつないでいたから、赤ちゃんの心音聞きながら、時々助産師さんがのぞいてくれる。旦那に「ちょっと痛くなってきたかも…」なんて話をしてたら、バタバタバタ!!

「お父さん!ちょっと出てて!あのね、赤ちゃん苦しそうだから呼吸器つけるね、ちょっと見せてね」

えぇ?と思いながらも深呼吸…。こわいこわい…赤ちゃんの心音が響いて聞こえる。

みると正常の速さの半分の心拍だったような…。ピコーンって音…と点滅する光。こんなにいたのかっ!と思うほどの看護師さんやら助産師さんたち。なにやら慌ただしくてよくわからない。大丈夫なの?と不安になりました。

 

夜中3回くらい繰り返しました。

「このままだと赤ちゃんは、もしかしたら出産に耐えられないかも知れないから」と緊急帝王切開手術の同意書にお腹の痛みに耐えながらサインしました。

どっちでもいいから無事に産まれてきてねっ!!それだけでした。

 

結局、次の日の朝から陣痛促進剤をうち、あれよあれよと今まで体験したことのないような、お腹の中に鉄板をぐぅーって入れられているような痛みに耐え、無事に息子は産まれてきてくれました。分娩室に入ってからはものすごく早いお産で、褒められました。

 

私も頑張ったけど、息子も頑張ってくれました。

出産のことを思い出すとあの心音とNSTの音が思い出されます。入院中、妊婦さんと同室だったけれど、出産後しばらくあの音が怖かった…!!

 

出産って本当に奇跡。

今、息子の笑顔を見るととっても幸せです☆

著者:うっちぃ

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