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人工授精3回目で妊娠

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結婚後一年経っても妊娠せず、年齢的なこともあり、ネットで調べて不妊治療専門の外来に通うことに決めました。

というのも、私は結婚前から定期的に子宮頚がんの検査を受けており、子宮頚部異形成があり3ヶ月に一度経過を見ていました。

子宮頚部異形成の状態が長く続くことから、結婚後まもなく子宮頚部異形成の切除手術を受けました。

 

それでも妊娠は可能と聞いており妊活をしていましたが、授からなかったため、早いうちに病院には、通おうと自分自身では、決めていました。

 

ただ夫は不妊治療に抵抗があっため、ハードルが高く、まず最初に不妊治療専門の病院の説明会に二人で参加することにしました。

説明会の会場ではカップルで参加していたり、女性一人で参加されてる方も多く、年齢層が幅広いこともあってか、夫も不妊治療は他人事ではないと感じてくれたように思います。

 

それでも予約は一ヶ月後にして、心の準備期間と思い過ごしました。

その間何度か自然妊娠できないかとチャレンジしましたが、結局生理も来てしまい、予約日になりました。

 

当日は二人で受診しました。夫の精子検査も受けることになっていましたが、夫は拒否反応を示していたものの、なんとか受けてもらいました。

やはり男性にとって精子の検査は、女性が思っている以上に抵抗があるんだなぁと思いました。自分に原因があったらと思うと、男性性を否定されたような気持ちになるんだと思います。

結果、夫の精子には問題はありませんでした。私の手術歴のこともあり、タイミング法より人工授精を勧められ、私も早く授かりたかったことから、人工授精をしていくことに決めました。

 

リセットしたときは言い様のない焦燥感を感じ、終わりの見えない治療が辛く感じました。

今までは努力したら必ず結果がついてくる人生だと思っていましたが、こればっかりは、努力が報われることはあるのだろうかと、不安で、不安定な毎日を過ごしていました。

仕事もしていたため、治療を続けるには、時間休を何度もとらないと治療が継続できないため、上司には、不妊治療のことは話していました。

仕事と不妊治療の両立もあり、かなりストレスは溜まっていたと思います。

 

ただ、感情に走ると辛いだけなんだと思い、その頃は自分の感情にあえて蓋をしていたような気がします。

もしあのまま妊娠しなかったら、精神的なストレスが行き場をなくして、精神衛生上良くなかったと思います。

 

私は三回目の人工授精で妊娠することができましたが、妊娠したときも、流産したらどうしようと、不安な気持ちが大きく、妊娠して嬉しいの前に、無事に生むことができるか、流産しないかと不安が一番先に来ました。

安定期に入るまでは、不安の方が大きく心が休まりませんでした。

 

それだけ、あの頃は追い詰められていたんだと思います。

不妊治療は、かなりストレスフルな治療だと思います。

治療中は、なるべく週末二人でリフレッシュするように、出掛けたりして気を紛らわすようにしていました。

 

今は9ヶ月に入り母子ともに順調なので、我が子に会うのが楽しみです。

著者:まっぷる

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