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思ってもいなかった帝王切開

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私は初産で41週4日に体重3358g、身長53.5㎝の男の子を出産しました。

予定日を過ぎても兆候は何一つ見られず、出産日2日前から入院をし、陣痛促進剤の点滴を行いました。一本目の点滴を終えた時には痛みもありおしるしもきてたので「早ければ今日の夜だね」と言われていましたが、その日分の点滴が終わってしまうと痛みも引いたため翌日に持ち越しになりました。

その間、陣痛室で隣の部屋にいた人が夜中に苦しそうにもがいている声に気が気じゃなく、寝られず朝を迎えました。

 

日が差してきた頃に隣の人が分娩室に運ばれて、直後に産声が聞こえてきた時には自分のことのように泣けてきて、次は私の番だと、不安もありながら楽しみな気持ちになりました。

 

翌日の朝の内診で、頭が高い位置にありぷかぷかと浮いていると言われました。もしかしたら骨盤に問題があってなかなか赤ちゃんが降りて来られないのではと言われ、レントゲンをとることになりました。念のため帝王切開になる可能性もと言われたため、朝の食事はとらないことになりました。結果は特に異常なく促進剤の点滴がスタート。開始後まもなくして痛みの間隔も短くなり子宮口3cmと徐々に効果は見られつつあったのですが、その後の内診でまだ頭が高く下がってないと言われました。

 

おしるしもきて陣痛もこんなにきてるのにまだまだ頭が高いのはおかしい。赤ちゃんの旋回異常、又は頭と骨盤の大きさが合わなく下がってこれないに違いない」

と言われ、このまま続けても自然分娩の見込みも難しく、母体も赤ちゃんもかわいそうだと、急遽その日の夕方頃に帝王切開になりました。

 

全身麻酔で行ったため赤ちゃんの産声を聞けず、顔も次の日の朝からでないと見られなかったのはとても残念でしたが、無事に産まれてくれたのでそれだけで十分でした。

術後は痛みで歩くのがきつい中トイレに行き、尿を出すのがとても辛かったです。産後2日目のお昼頃から同室が始まったのですが、点滴があったり、痛みであまりベッドから動くことができず、泣いた時にはほとんど旦那にあやしてもらってました。

 

産後3日目、4日目頃になるとやっと少しずつですが動けるようになってきて、赤ちゃんのお世話もしやすくなりました。入院中はベッドも電動の起き上がりを使ってなんとか過ごしていましたが、退院後は布団だったため、起き上がりがとてもきつかったです。またくしゃみや少しのでもお腹に力が入るので傷口が痛みました。そして、治りかけてきた頃には傷口が痒くなりました。

 

もうすぐ1年が経ちますが、まだお腹に力が入ると傷口が痛みます。そして、寒さに弱くなったような気がします。帝王切開は楽でいいよねなんて声も聞きますが、その後が大変なのだと感じた出来事です。

著者:かれん

ママ0歳***嫁22歳

2月生まれの男の子のお母さん

初めての子育てに奮闘中です!

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