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2人目育児でバタバタの日々。「ハッ」とさせられた上の子の言葉

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4歳と11ヶ月、二人の男の子の母をしてます。

 

二人以上のお子さまがいるママさんたち、上の子のケアってどうされているのでしょうか。

下の子が生まれてからは、「上の子優先で」という話を聞いたり読んだりしていたものの、それってなかなか難しくて…。

授乳を邪魔されたり、赤ちゃんがやーーっと寝た!と思ったそばから起こしてしまうということをしてくれます。

もちろん上の子も悪気がないのはわかっていて、好奇心や「かまって!かまって!」のサインの1つとしてやっていることなんですが、私は常にイライラトゲトゲしていました…。「もっとやさしく接したい」と頭では思っていても、産後でホルモンバランスガタガタ&寝不足で情緒が不安定だったようです。

 

その当時は「自分のキャパが足りないばかりに、長男になかなか優しくできない…」ととても悩みました。(今も手探りしながらやってます)

 

そんなとき、長男の言葉にハッとさせられ、「子どもだって日々つらかったり、それでもがんばってるんだ」ということに気付かされたことがあったので、ご紹介します。

4歳の誕生日を迎える前日、長男に、「3歳で一番がんばったことはなんですか?(^^)」と特に深い意味はなくインタビュー形式で聞いたときのことでした。

それまで笑顔だったのが、一瞬考えた後に顔がくもり、

ひと呼吸置いてから真顔で、

「がまん。がまんをがんばった」

と答えたのです。

 

予想外の答えに私はびっくり!

そしてこの1年のことがばーーっと早送りで頭によみがえってきて、思わず泣きそうになりました。

 

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長男が2歳7ヶ月のときに二人目の妊娠発覚。

つわりがひどく、それでも上の子のお世話は待ったなしなのでとにかくつらい、地獄のような妊娠初期でした。

 

ろくに相手もしてあげられず、必要最低限の家事だけして横になってばかり。

長男にはテレビばかり見させてしまったし、手の込んだ料理も作ってあげられなかったし、一緒に遊びたいと言われてもかまってあげられない日が続きました…。

 

泣いて駄々をこねるときもあれば、それでも優しくて「ママつらい?寝てていいよ!」と言ってお布団をかけてくれたりしてくれることもありました。

待ち時間の長い産婦人科で妊婦健診に毎回付き合わせたり、出産時には入院で1週間以上私がいなかったり…。

下の子が生まれたあとも赤ちゃんにかかりっきりで、またまたろくに相手もしてあげられず。

思い返せば本当にがまんばかりの日々だったと思います。

 

しかも、長男にしてみればこの1年だけでなく、妊娠がわかった頃から約2年間も、たくさんたくさんがまんして、情緒不安定でイライラしがちな私に必要以上に怒られたり、理不尽な思いもたくさんさせてしまっていたと思います。

 

それらを思い返したらやっぱり涙が出てきて、長男に「そうだね、たくさんたくさんがまんしてがんばってきたよね。えらかったね。いつも怒ってばかりでごめんね。いつもありがとう。」と言ったら、

 

長男もせきを切ったようにわんわん泣き出して、二人で号泣しました。

 

長男を抱き締めながら二人でたくさん泣いたら、なんだかとてもスッキリして、

その日から少し楽になったというか、上の子にも前ほどイライラしなくなったように思います。

 

二人目の妊娠期間中、私の体調が良いときも悪いときも、誰よりも毎日ずっと一緒にいて、だんだん大きくなるお腹や赤ちゃんの様子を見ていたのは長男でした。

赤ちゃんエコーを一緒になってキラキラした目で見てくれていたことは忘れられません。

 

長男のひと言がきっかけで、この怒濤の二人目妊娠出産、そして産後の日々を振りかえることができ、長男への感謝や自分自身を反省することができました。

 

 

二人育児、上の子と下の子、バランスをとるのが難しいけれど、愛しい宝物が二人いることに感謝しながら日々ドタバタしたいと思います。

 

4歳と11ヶ月の男子二人の母です!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。