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多嚢胞性卵巣症候群と診断されてから「妊娠したい!」の強い思いを胸に、タイミング療法で妊娠できました

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もともと生理不順で2、3ヶ月生理が来なかったり、来てもだらだらと続いたりという症状が高校生ぐらいからありました。その頃から親に相談して産婦人科に通って薬をもらって一時的にはよくなっていたのですが、社会人になっても変わらずでした。

このままでは自分は子供ができないんでは…?という気持ちがずっとどこかにあり、結婚前から自分で何度も検査を受けていました。その時は概ね問題なしの結果で一旦安心していました。

 

30歳を過ぎて結婚したためすぐに子供が欲しいと夫婦で思っており、結婚してから本格的にブライダルチェックをして、旦那さんにも検査をしてもらいました。旦那さんは全く問題なしでした。基礎体温は何年もずっと測っていましたが、低温期が高温期より長く続くような状態でした。

 

排卵検査薬も買ったので頑張ろうと思いましたが、いろいろ自分で試すより専門家に相談した方が早いとすぐに思い立ち、不妊専門の産婦人科に通い始めました。

それまでは仕事も平日は毎日22時過ぎまで、土日も働いてばかりいて健康状態も良くなかったので、いろいろなことを考えてこれを機に転職。少し時間にも余裕ができるようにしました。

平日も19時以降もやっていて、ネットで予約を取れる病院にして平日でも通いやすいところにしました。最初は何だかんだ大丈夫、と信じていたのですが、診断の結果、多嚢胞性卵巣症候群と言い渡されました。

 

本当にショックでした。その場ではこらえて家に帰ってから泣きました。病名を言われると私は不妊なんだ…という意識が出てとても悲しくなりました。

子供がすごく好きなのですが、親戚に赤ちゃんが生まれても、友達に赤ちゃんが生まれても会いに行けなくなりました。街で赤ちゃんを見かけても悲しくて見てられなくなりました。

とにかくなんとかして妊娠したい、病院の人に次は2日後と言われても仕事を早めに切り上げさせてもらって必死に通いました。そのかいあってか、まさかのタイミング療法1回目で妊娠することができました。奇跡だなぁと今でも思います。

妊娠してからも毎回の健診はいちいち不安でした。まだあと少し妊娠生活はあり無事に生まれてくるまでは不安な中ですが、その奇跡に感謝して愛情をもって育てようと思います。妊娠、出産は当たり前じゃ全くなく、奇跡が重なってできるものなんだと実感しました。

著者:みっきぃ

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