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陣痛に13時間耐えても子宮口がひらかない!分娩停止からの緊急帝王切開

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37週初産で逆子になり、帝王切開になるかもと不安な1週間を過ごした後、無事に戻ってくれ予定通り自然分娩ができると安心していた私。予定日前におしるしがきたものの陣痛は始まらず予定日から2日過ぎた朝方に陣痛が!

 

間隔も短くなり病院に行って陣痛とのたたかいがスタート。子宮口がひらいてないと言われたものの長いたたかいになるだろうからこれからひらくんだよね?とあまり気にしませんでした。

陣痛のレベルは順調にあがっていて、痛みはどんどん強くなる6時間経過して子宮口をみてもらうとまだひらいてない…先生が卵膜剥離というものをしてくれ無理やり1cm程の子宮口のひらきをつくる。

朝食はふつうに食べて良かったのに昼食時間になり運ばれてきた食事を食べようと思ったら急遽食べるのを禁止される。この時にこのまま子宮口が開かなかった時に麻酔ができるように念の為食事をNGしたと説明される。

私は強くなる陣痛とたたかいながら帝王切開かもなのか…と焦り子宮口がひらいてくれることを願いました。

陣痛に13時間たえても1cmからかわらない子宮口のひらき…先生からはなんらかの理由で赤ちゃんの頭が産道にはまっていないのかもしれない、陣痛は強くなってしまっているので、促進剤などの処置はできずこのまま陣痛で体力を消耗するより帝王切開で出産した方が良いとの話。

赤ちゃんを早く出してあげたかった私は帝王切開を了承。(もう陣痛の痛みからも解放してほしいという気持ちもあったような)

 

帝王切開で辛かったのは最初の麻酔。

私は背中を触られるのが苦手なようで、動きたくないけど陣痛とのパニックで背中を丸めて麻酔の針を受け止めることができず…自分では動きたくないけど、背中を触れると背中がすくんでしまい物凄く手こずりました。どうにか最低限の麻酔をしてくれ手術スタート…お腹のメスの感覚が…ん?痛い…痛いと伝えて麻酔を増量、やっと痛みはなくなったもののこみあげる吐き気

手術中自分が覚えている限り5回は嘔吐しました。先生がわたしの様子からねむくなる薬を投与してくれ意識が朦朧とするなか赤ちゃんと感動の対面!赤ちゃんの手で指を握ってもらって、自然と涙が流れた後赤ちゃんはすぐに退場。わたしの意識もホワイトアウト。

 

次に意識が目覚め始めるときはお腹を縫われているような感覚の時、再度嘔吐を繰り返し無事に手術が終了したことを言われる。身体をぐるぐるこの固定され病室に移動…なんとなく主人や母が声をかけてくれた気はしたが朦朧としておりあまり覚えていないです。

後から聞いた話だとうわ言のように痛いと言っていたそうで、心配になったそうです。

意識がはっきりと戻ってきた時感じたのは、痛みと赤ちゃんは?という思い…

主人や両家の両親がみにきて赤ちゃんを窓越しにみているなか私はベッドに固定中。赤ちゃんに対面できたのは出産翌日でした。

 

手術当日の夜は色々な痛みと赤ちゃんを抱けない寂しさとでなんだか辛い…わたしは麻酔もうまく受けれなかったしもう子供は産めないかもとまで思ってしまいました。

しかし翌日痛みはあるもののと立ち上がり歩行できるかの確認をするといがいとできるものでした。これができたら赤ちゃんを部屋に連れてきてくれるという言葉でよりやる気もあったような!

やっと我が子と落ち着いて対面できると感じる幸せ。体は痛くても可愛くて早く動けるようになりたい思いました。

4日間ぐらいは痛み止めが手放せず、寝返りひとつも傷が痛くてひいひいしてたものの徐々に回復していくことに驚く。4日以降は普通に歩けるようになってきて人間の回復力ってやっぱりすごいなってまじまじと感じることになりました!

 

我が子が愛しいと感じる今の日々、術後はもうこわいと思ってたけど4日間ぐらいの我慢だと思えばもう一度出産したいな…とも思い始めています!

 

帝王切開が不安な方などに伝えたいのは辛いのは数日だけ!そしてちょっと良かったのは会陰切開はしないからトイレの恐怖はなかった!傷も想像より大きくはなかったので名誉の勲章気分!

とにかく産まれたら出産方法なんてどうでもよくなりました!

著者:ウィスタリア

2018年7月に第一子を出産した新米ママ。

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